伊集院光、M-1グランプリで複数エントリーや「強豪が少ない」新潟に出向く若手芸人に驚き「M-1、訳わかんないことになってない?」

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2026年10月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、M-1グランプリで複数エントリーや「強豪が少ない」新潟に出向く若手芸人に驚いたと語っていた。

伊集院光:M-1、訳わかんないことになってない?みんな大好きキャモン西本っていう、ご存知っていうね(笑)キャモン西本なんですけど。キャモン西本はピン芸人らしいです。

僕もネタをほとんど見たことはないですから、ピン芸人なんですけど、ユニットを組んで漫才をやります、M-1に出ます、まぁまぁあるケースだよね。それはあると聞いているし、だってピン芸人同士が組んで、おいでやす小田君とこが君で、おいでやすこがで、出たりとかしてるわけ。それ知ってんだけどさ、今、もう訳わかんないなと思ったんだけど、なんと言えばいいのかな、遺伝子組み換えじゃないけど(笑)10人…例えば3人と3人が互い違いに組んで、互い違いに芸名つけてエントリーして、1人で10回出るやつとかいるみたい。

もう別にその参加費払ってりゃいいらしいの。いいらしくて、俺これに…「マジで?」と思ったよ。「マジで?」って思ったけど、それもいいかなっていう。そんなに10年間っていう、あれも今、10年間、結成15年間っていう区切りがあるからさ、ラスト何年かに1回ずつ試すわけにはいかないから、いっぺんにやるっていうのもあんのかなと思ってたら、なんかいろんなところで予選やるんでしょ?

昔は大阪の予選と東京の予選があったけど、新潟の予選があると。これ、聞いたら、その新潟の予選はやっぱり新潟がフランチャイズの芸人さんは、東京大阪に比べれば相当少ないと。だから、新潟は割と組んだばかりとか、もっといえば別にどこにも所属していない、それを素人っていうのはあまりに傲慢ではあるけれども、アマチュア同士っていう組がめちゃめちゃ新潟は多いらしい、と。

で、新潟でエントリーしたら、1回戦勝てるかもっていうんで、キャモン西本が新潟でエントリーしてんだよ。いやいや、M-1ってそういうもんじゃなくないって、俺の中で。

俺の知ってるM-1は、もちろん優勝しなきゃ意味はないとは言いませんよ。とは言いませんけど、せめて敗者復活でテレビ出るところぐらいまで行く、行かないっていう話だと思うのね。

だから、俺の中で、まぁそうね、2回戦で負けたとか3回戦で負けたに、その評価の差はあんまりないような気はするんだけど。若手同士だと、ちょっとしたヒエラルキーはあるし、何かこう1年上の先輩がちょっと説教してきたりとか、ネタに口出してきたときに、「まぁ俺たちは3回戦勝ってて、あなたは2回戦で終わってますけどね」っていう心の中の動きみたいのはあるらしいのと。あと、もっと言うと俺らは、超弱小野球部にいたから、多分甲子園で優勝を狙ってる大阪桐蔭からすると、別に1回戦の苦汁なんかどうでもいいけど、俺らの中で最後の夏、1回戦勝てるとか、3回戦まで行ったらデカイことだから、まぁまぁそういうもんなのかなと思って。

まぁキャモン君の相方さんのこと知りませんけど、キャモン君は往復の新幹線代を出して、新潟に行って、1回戦で負けて帰ってきてましたね。で、「新潟どうだった?」っつったらですね、「美味しいラーメン屋を見つけた」っつってました(笑)

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