2026年7月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、ベトナム・ホイアンのランタン流しで値切った後にその分の代金を再び渡した理由について語っていた。
矢作兼:ホイアンっていう場所があって。
小木博明:世界遺産ね。
矢作兼:そう。ダナンから、そうね、車で、ホテルにもよるんだけど結構40分ぐらい乗る。
小木博明:ちょっと離れてる。
矢作兼:離れてるんですけど、すっごい良いところがあるの。川が流れてて。で、船がもう。
小木博明:うん。
矢作兼:こっちで言うところの屋形船じゃないけど、みたいな。綺麗なの、で、ランタンを川に流すと、願い事が叶うみたいなのがあるから。
小木博明:うん、そう。
矢作兼:「もう、これは観光として行った方がいいかな」と思って行ったわけ。
小木博明:はい。
矢作兼:で、ランタン行ったら、もう早速この川沿い歩いてると、いろんな人がランタンを持って営業かけてくれるわけ。「ランタンどうだ?どうだ?」って。
小木博明:うん。
矢作兼:でも、最初の女の子にさ…そうね、何人ぐらいるんだろう?あの人たち50人ぐらいいるかな。
小木博明:うん。
矢作兼:で、声かけてきた人が、最初ね、「40万ドン」って言ってきたの。で、一瞬で計算できないんだよ。
小木博明:うん。
矢作兼:「40万ドンっていくらだ?」と思ったけど、なんとなくランタン流すだけだで、高いなと思ったから。「え?ちょっと高くない?」っつって。
小木博明:うん。
矢作兼:で、「30万ドンでどうだ?」っつったら、「じゃあ35万ドンでどうだ」っつって。「35万ドン?やっぱ30万ドンじゃないの?」っつってなんかやってたの。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:そしたら、まぁ、いいと。「じゃあ、行こう」って言ってやったら、俺も知らなくてさ。やんなかったじゃん、ランタン。
小木博明:やんなかった。
矢作兼:そしたらさ、その辺の川からランタン流すと思ったらさ、船に乗ってさ、20分ぐらい行って、そっから流すの。
小木博明:うわうわ。
矢作兼:計算すると、10万ドンが600円だから、30万ドンって1800円とかなの。で、1800円で。「なんだ、こんなちゃんとしたやつだって知らなかったから、じゃあ40万ドンだって別に…」って奥さんと話になってたの。「悪かったね、値切って」って。
小木博明:なるほど。
矢作兼:で、そのなんか娘さんかなんかでさ、お父さんが船長かなんかでさ、やってるわけよ。で、乗った後にさ、後悔してさ、値切ったことを。
小木博明:うん、うん。
矢作兼:で、楽しいんだよ、凄い。
小木博明:楽しいね。
矢作兼:「やっぱりさ、さっき値切っちゃったけど10万ドンあげようよ」って、奥さんが。
小木博明:はい、はい。
矢作兼:「でも、あの人もういないよ」っつって、もうずっといろんなの混んでるとこでね、やってんだよなんつって。
小木博明:うん。
矢作兼:で、「じゃあ見つけたらね」なんつって。で、帰り道に通ってったら、さっきの子がいたのよ。
小木博明:おお。
矢作兼:だから「あ、いた」と思って。
小木博明:うん。
矢作兼:もうね、「あっ!」ってつかまえて、「さっきはごめんね」と。
小木博明:凄いね、そんなお客さんいないよ。
矢作兼:10万ドン返したの。
小木博明:返した?
矢作兼:めちゃくちゃ喜んだぞ(笑)
小木博明:そりゃそうだよ。ありえないだろ。
矢作兼:そうだよ。でも、あんなにもうなんか「えっ?!」って喜んでくれると返してよかったなぁって。




