2026年5月27日放送の日本テレビ系の番組『ZIP!』でのお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と水卜麻美の対談にて、若林が多くの人が「向いていないな」と思いつつ仕事をしていると語っていた。
水卜麻美:私は朝の番組をやりたくてやってるっていうか、情報番組、生放送をやりたくてやってるけど。
若林正恭:そうでしょ?
水卜麻美:「向いてないな」と思うことはよくあって。
若林正恭:意外と、俺は別番組でいろんな人に話を聞く仕事をしているけれど、「向いている」と思いながらやっている人って、結構少なくて。
水卜麻美:ああ、そう?
若林正恭:あなた、めちゃくちゃ向いているんだけど。「向いてる」って部分と、向いてないって思いながらやる人って、やっぱり良いよね。テレビ出てて。
水卜麻美:いいんですかね。
若林正恭:向いてないなぁと思いつつ、アジャストしてるのが。
水卜麻美:うん。
若林正恭:なんかよかったりする。テレビのお仕事させてもらって、自分ってどんなことが向いてて、何ができるんだろうなぁって。実力的にもね。
水卜麻美:うん。
若林正恭:それで色んなことをやってみる。ロケもする、スタジオもする、食リポもするし、ゲームとかも得意なのか分からない。クイズでしょ。
水卜麻美:うん。
若林正恭:で、ネタもあるし。合同コントとかもある。だから、横に広がっていくんだよね、やることが。でも、「結構、苦手だな」と思って、だんだん得意なことが見えてきて、こういう形(菱形)になっているというか。広げてみるけど、あんまり自分にはできないから、上手くなろうとするんだけど、やってもやってもできないことってやっぱりあって。
水卜麻美:うん。
若林正恭:15年くらいこのお仕事をさせてもらうと。でも、「なんか向いてんだな」みたいなこともあって。こうやってみて、今ここ。かなり細くなってる。
水卜麻美:ああ、今ここなんだ。
若林正恭:ところだから、やっぱり凄い人ともいっぱい絡んだから、「ゴールデンのMCになる器は、自分には明らかにないな」って体感したりして。でもそれを諦めるのも違うし…っていう感じでやっているから。
水卜麻美:うん。
若林正恭:あれは何なんだろうね。これも朝から偉そうなんだけどさ、『国宝』見た?
水卜麻美:見ました。
若林正恭:最後にさ、目標を聞かれてさ、なんか「景色みたいなもの」みたいに言うじゃん。だから俺もちょっと偉そうだなってなっちゃうかもしれないんだけど、最近、仕事の目標が「景色」になってきているよね。
水卜麻美:偉そうだな(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
水卜麻美:だって、今もう言うしかないじゃないの(笑)偉そうだもん(笑)
若林正恭:ふふ(笑)

