2025年12月19日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、キングコング・西野亮廣が映画『えんとつ町のプペル 約束の時計台』のプロモーションで東野をイジって乗り切ろうとしていると思った理由について語っていた。
東野幸治:俺もうだから監督、新世界の創造主、もう俺イジってなんとなくこう笑いのところも俺にしようとしてるなと思って。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:俺なんてもう端役中の端役ですよ。8人ぐらいの言うたら、主役級の顔の中の、2段目の下の段の真ん中に顔あったやん。
渡辺あつむ:はい、ビックリしました。
東野幸治:ほんで「うわ」っと思って。「あ、コイツやりよったな」って(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「こいつ、俺でこすっていく気や」って(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:で、監督ね。インタビュアーの方もね、なんか一応監督に話聞くって文章あってね。何かそういう2作目ね、「公開に当たってなんか心配事とありますか?」みたいなこと聞かれたら、西野さんが「東野幸治(笑)」って言って。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:「こいつ、これでずっと乗り切る気やな」思って。
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:俺も覚悟して頑張らなアカンなって思って(笑)
渡辺あつむ:復讐の西野(笑)
東野幸治:復讐の(笑)ずっとこれから地上派で、俺のことをバカにして(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:なんか話も、だんだん喋ってきたらネタ固まってきて、「東野さんが当日、急におったんです」とか(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「なんか知らんけどあの先輩、音入れの時の場所なんか自分で見つけ出して、スタジオにいらっしゃるんすよ、一人」みたいな。「もう使うなしゃあないじゃないですか」みたいなネタになんのちゃうかな思って(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:その時はこっちもプロやからね、それはもうそれに乗っからなあかんやん。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:「いや、なんとかね、言うたら西野さんの事務所の人にスパイを潜り込ませて、スケジュールも分かってるから行かしていただきました。まさかまさかね、直談判したら役もらえました」みたいな(笑)
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:役柄を演じなアカンねやろ?(笑)
渡辺あつむ:はい(笑)情けないです(笑)
東野幸治:情けない、本当情けないですけど(笑)
渡辺あつむ:ええ(笑)
東野幸治:それでもちょっとこう言うたら、サポートというか、プロモーション活動で俺もちょっとサポートしていかなあかんなとはちょっと思うんですけれども。


