2025年12月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たりないふたり2025』の編集で気になることがあると語っていた。
山里亮太：TVerもあるから、今もう全国で見れるようになってると思うんですけども。『たりないふたり2025』が放送されまして。まぁ元々ね、だから25分、30分番組だから、CMを抜いて23分ぐらいの。
2週に分けてやるけども、1週は今までのたりないふたりを振り返るVで、2週目は漫才って言ってて、だから23分ぐらいの漫才だねって言ったのが、オードリーの若ちゃんが、何を思ったか、「23分だと思います」って持ってきた台本を2人でやったら、1時間半あったという、初回の大事件から。
ネタを本当に作りながら、「この分量、23分じゃないね」って言って。「そうだね、削んなきゃだね」って言って、次のネタ合わせで、新しい項目が増えてくるっていう。ちょっとね、おクレイジーな感じでやってて。
やっぱ結局、本番までね、ネタはガンガン変わりましたけども。本番もですね、尺はもう1時間半だったので、「どうすんだ？」ってことで、2週になってるっていうね。今週の金曜日が後編。ちょっと少し遅い放送になるのかな。あるんですけども。
1週目ね、無事…だからそれをどう編集すんだ、と。しかも漫才を2週に分けてなんて言ったら、やっぱりたりふたチーム、ずっと一緒に組んできてるチームだから。もう凄い「ああ、こんなんなるんだ」みたいな。「こんなしてくれんだ。こことか、ここを切って…ああ、なるほどな、凄っ」と思って。
楽しい感じに。ちょっとやっぱこう、若ちゃんの才能、縦横無尽に立ち振る舞う感じがちょっと、若ちゃんの方が多めに出てるなとは、ちょっと思いはしたけどね。いや、ちょっとなんか結果やっぱ、若ちゃんの才能のダンスホールで、山里が踊らせてもらってるなって見える箇所があったけど、編集上ね。
まぁまぁ、でもそうだったから。実際そういう漫才だから。後編もね、作ってくれてますからね。
