2025年10月24日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、はるな愛の半生を描くNetflixドラマ『This is I』に「もしかしたら俺、出れるチャンスあるんですよ」と考えている理由について語っていた。
東野幸治:Netflixでね、日本のいろいろカルチャーをドラマ化するアプローチあったじゃないですか。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:要はAVをちょっとモチーフにしたりとか、相撲とか。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:あと事件で言うと、地面師。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:そういう嘘みたいな方法で、そんなお芝居して上手にそんな騙せんのって言って、地面師がおもろかったりとかして。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:それのシリーズというか、日本のカルチャーとかそういうドラマで…あ、女子プロもあったやん。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:ゆりやんもやってたりとかしてね。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:それ、次、何やろうなぁと思って。歌舞伎がええんちゃうか、とかね。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:はるな愛ちゃんのドラマ『This is I』なんですけど。はるな愛ちゃんが大阪で生まれて、多分いろいろそういうだから自分の性同一性障害とかありながら。言うたら、おっぱい入れたいとかね。タイか東南アジアの方にそういうコンテスト行ってとか。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:だからもしかしたら俺、出るチャンスあるんですよ。
渡辺あつむ:おっ、どういうことですか?
東野幸治:『あらびき団』。
渡辺あつむ:あ、なるほど。
東野幸治:Netflixで、『あらびき団』的な(笑)ほんまやわ。俺と藤井君出れるわ、Netflix。
渡辺あつむ:いや、だいぶ転換期ですよね。
東野幸治:スターになっていく転換期やから。だから、言うたら男性器を切る手術とか、豊胸とかあるけど、それによってグランプリになって、世界でトップになって、帰ってきて。『あらびき団』でスターになってる時の、それを実家の人とか知り合いが小料理屋で見てる時に、「愛ちゃんや」っていうシーンの。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:モニターの中に…これ、ほんまそうですね。脚本家、もしくはプロデューサー、監督、ディレクター。俺と藤井君、スタンバイ出来てますんで。
渡辺あつむ:ああ。
東野幸治:『This is I』…This is あらびきみたいなんで(笑)しがめんな、これ(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)
東野幸治:ちょっとこれ、あらびき団出るチャンスある。『めっちゃホリデー』を口パクでやってウケてる。ほんで、小料理屋のカウンターで「愛ちゃんもおもろなったなぁ」って言うて、引きのところで向こうの画面で…
渡辺あつむ:ほんまや、同時期や。
東野幸治:出れるやん(笑)これはええよ、めちゃくちゃ(笑)
渡辺あつむ:脚本家の方。東野と…
東野幸治:藤井と(笑)




