東野幸治、島田紳助が「先駆者がいなければ、その仕事は引き受けるべき」と考えていた理由「それが失敗したところで…」

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2025年9月26日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、島田紳助が「先行者がいなければ、その仕事は引き受けるべき」と考えていた理由について語っていた。

東野幸治:(NHK『民謡魂 ふるさとの唄』で)「凄い、生で聞いたらすっごい歌声ですね」って。

渡辺あつむ:はい(笑)

東野幸治:「何歳からやられたんですか?いや、すごいなぁ」って。

渡辺あつむ:いや、でもそれ最初に使ってもうたら、あとどうすんですか?(笑)

東野幸治:いや、ないよ(笑)それ1つで、あの手この手で(笑)

渡辺あつむ:できます?(笑)

東野幸治:「さっきも凄かったけど、今回も凄いですねぇ」って。

渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)

東野幸治:過去を持っていくから、過去をぐっと現在に持っていくテクニックあるし、おそらく次の方も、未来も持ってきますよ(笑)

渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)

東野幸治:「おそらく次の方も、凄い歌声やと思いますけど。今、民謡が熱いです!」って言うて(笑)

渡辺あつむ:うわぁ、ペラいなぁ(笑)

東野幸治:ペラい(笑)ほんで、これやんねんけど。でもね、やっぱりこれから60、70ね、やっぱり仕事やってく上で、民謡って今、とにかく今のね、言うたらこの世代で言うと、誰も手ぇつけてないことは…これ、紳助さんの教えですよ。

渡辺あつむ:はい。

東野幸治:お笑い芸人、お笑いタレントがやっていく上で、年齢重ねていったらね、色々そういう違うジャンルの仕事もやっていく中で、例えばなんか自分で、「これ、どうかな」とか、「いや、これちょっと俺もう無理やで」とか、「いや、こんなん荷が重いなぁ」っていう仕事が来るかもわからんけど。その時の判断基準の1つが、誰か他にやってる人がいてるんだったら断ってもええけど。

渡辺あつむ:うん。

東野幸治:誰もやってなかったら、絶対やった方がええ。

渡辺あつむ:へぇ。

東野幸治:なぜなら、それ別にそれを失敗したところで、何の傷もつけへんし。

渡辺あつむ:うん。

東野幸治:誰かがやってて、それがなんかヒットしてて。その人が素晴らしいってなったら、それの対抗でやる時に、失敗した時にもしかしたらタレント、商品として傷つくかもわからんけど。

渡辺あつむ:うん。

東野幸治:「誰もやってないんだったら、やった方がいいですよ」っていう言葉が、パッと出て。

渡辺あつむ:うん。

東野幸治:「あ、言ってたな紳助さん、そんなこと」って教えがあったから。

渡辺あつむ:うん。

東野幸治:「じゃあ、やろう」ってなって。

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