佐久間宣行P、矢沢永吉との話で「大爆笑」してしまったと告白「この笑いの取り方、YAZAWAにしかできない」

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2025年9月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、矢沢永吉との話で「大爆笑」してしまったと告白していた。

佐久間宣行:最後の方に、用意してた質問じゃなかったんだけど、1個どうしても聞きたいことが湧いてきちゃって。それが時間押してたんだけど、「1個だけいいですか?」って。

これはここで話してもいいなと思うんだけど。「矢沢さん、悔しいって思うこととか、自分が情けないと思うことってありますか?」って聞いたのよ。そしたら矢沢さんが、「いや、たくさんあるよ」っつって。

で、「たくさんあったよ」っつってて。で、その中で急に、「曲作ってて。今ずっと曲作ってた」と。で、「これが矢沢の曲だ。これがロックだ」ってやってたと、俺は。で、こだわりがあった、と。

「だから、いろんなこと言われても、アドバイス聞かない時期もあった」と。「でも、色々やってくと、キャリア重ねてくと言い方は良くないよ、良くないけど売れ線の曲の作り方とか、キャッチーにするやり方とか、そういうのがあるってのは分かってきた」と。

で、「結構経ってから、そういう方法論とかセオリーが世の中にあるんだって分かってきたんだよ」って言うから、そこでそれに対してムカつくとか、それに対して悔しいとかその自分のロックとの対比の話すんのかなと思って、俺、身構えてたの。

そしたら、「そういうさ、キャッチーにするとかさ、売れ線の作り方とかさ、あるって分かってきたのよ。それ、若い時に知っときたかったわ」って(笑)はっはっはっ(笑)

「若い頃の矢沢に教えたかった」っつってて。全然、予想外で爆笑とってさ。これ、格好良くない?要は、自分のこだわりはあって。で、それが揺るがなかったから今の矢沢があんのよ。なんだけど、その売れ線とかキャッチーとか、もしかしたらタイアップとかかかもしんないけど、そういうポップマーケットとの向き合い方の上手さも、若い頃に知ってたら、もっと上手くやれたのが悔しいよ、と。でも矢沢は矢沢だけどなって話をしてくれて。

譲れないもんと、柔軟な話で。あと、この笑いの取り方、YAZAWAにしかできないから(笑)はっはっはっ(笑)もうだって、振りが効きまくってんじゃん。絶対売れ線の曲なんてさ、ボロクソ言うのかなと思ったら、「知っときたかった」って。ドカーンだよ。もう俺、大爆笑しちゃったもん(笑)

で、まぁまぁね、もっと上手くやる。売れてるもんにも良さがあるってのは分かったって話をしてて。いや、だからそういうね、格好悪いことも格好良く言えるキャリアになり たいなって思ったっていう話で。

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