2019年12月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2019で流れた南海キャンディーズの漫才CMを、妻・蒼井優が笑ってなかったのが気になったと告白していた。
山里亮太:M-1の本戦、もう素晴らしかったじゃない。ニューヨーク、かまいたち、和牛、すゑひろがりず、からし蓮根、見取り図、ミルクボーイ、オズワルド、インディアンズ、ぺこぱ、全員面白いわけじゃない。
しかも4分というルールの中でさ、もうめちゃくちゃみんなスピーディーでさ。本当、4分の中でボケの数は多い方がいいし、世界観見せれるような空気感は全部作ったりするのがさ、もう美しいわけですよ。
その中によ。南海キャンディーズが参戦してたのよ、今回、実は。CMという形で。いやぁ、どう見えてた?
もちろんさ、あれは本当にCMとかプロの方が作ってくださって、演じさせて…いや、演じるというかやらせていただきましたけれども。
なんかこう、照れるよね、見てて。なんかこう、「あれ?」っつって。「WAONさん(蒼井優)、笑ってねぇな」みたいな(笑)
そうなのよ。それはだから…その時も、相方がやっぱすげぇなぁと思ったのは、「南海キャンディーズの世界観って、相方が作ってくれてんだなぁ」と思いながら見てて。
ちょっと自分がなんかこう、漫才とかもっと頑張らなきゃと思って。