2025年7月18日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ジェームズ・ガン版『スーパーマン』をIMAXシアターで鑑賞して酔ってしまったと告白していた。
東野幸治:この間、IMAXシアターで『スーパーマン』をがっつり見てきました。あの手のヒーロー物の特撮の映画、あんまり見ないんで、ワクワクドキドキ見たんです。
ちょっと、なんやったら足伸ばせる前の方で、大きいスクリーンで。途中から、なんか車酔いみたいな症状になって(笑)メガネ外して、目つぶってました(笑)はっはっはっ(笑)
やっぱり俺、国宝の方が好きかな(笑)
めちゃめちゃ楽しみで、予告編でスーパーマンが出てきてね。もう言うたら、昔から知ってるあのヒーローコンテンツをどういう風に、最新の映像って予告だけでもめちゃめちゃすごかったのよ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:でもほんまに、それ以上に凄い連続やし。その凄い早回してババババッて、動きも早すぎて。音もね、右から左、左から右。で、色も毛穴まで鮮明にって始まったら、だんだんもう吐き気してきて(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:いや、もう映像、画面がIMAXで凄くて、音凄くて。なんかもうどんどん目もチカチカしてきて。途中から本当もう、「早く解決して、地球守って終わってくれ」みたいな気持ちになって(笑)
渡辺鐘:え?
東野幸治:いや、でも映像がもうえぐいのよ、本当に。例えばもう分かりやすい話、女の子が道歩いてる。で、横にある高い高層ビルがね、悪い奴によってバーンって崩れて落ちていくのよ。
渡辺鐘:おお。
東野幸治:崩れ落ちて、このまま行ったら女の子下敷きになって死んじゃう…っていうのは、俺も散々見てきたけど、その死んじゃう…いやいや、マジでマジで。ああ、もう死んだ…助かったみたいな(笑)
渡辺鐘:うん。
東野幸治:全部がね、監督張り気すぎかしらんけど、ギリギリなのよ(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)いやいや、それはドキドキして欲しいからね(笑)
東野幸治:あれドキドキじゃなくて、なんかだんだんと気持ち悪くなってきて(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)

