2025年7月13日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、大ファンであるゆず・北川悠仁に『テレ東音楽祭』で肩を組まれて『夏色』を歌った時に実は口パクだった理由について語っていた。
屋敷裕政:ゆずさんは、なんか始まる前になんかマネージャー伝いにCDと人形をいただいてね、ゆず太郎。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:で、なんかマネージャーさん「よくYouTube見てます」みたいな。
嶋佐和也:へぇ、嬉しいなぁ。
屋敷裕政:で、ゆずさんも俺らに挨拶してくれた時さ、なんか「いつもありがとうございます、話してくれて」みたいな。
嶋佐和也:いや、言ってくれたね。
屋敷裕政:だから、知ってんのよ。俺がゆず好きなことを。
嶋佐和也:嬉しいよなぁ、ゆずさん。『夏色』とか最高だったよ。
嶋佐和也:『夏色』マジ、ヤバかったぞ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:マジ、ちょっとミスった時、どうしたらよかったんやろうな。来たんだよ、悠仁が俺らのところに。
嶋佐和也:いやいや、よかった。
屋敷裕政:肩組んで歌ったんだよ、俺、悠仁と『夏色』。
嶋佐和也:テレ東音楽祭で。
屋敷裕政:2番のAメロかBメロか忘れたけど。
嶋佐和也:あれ、マジで同録もらったら?
屋敷裕政:いや、俺、見たくねぇんだよ、もう。キモ過ぎて、俺。なんかめっちゃキモかった、俺。悠仁に肩組まれた時。
嶋佐和也:あの頃の?中学生みたいな?
屋敷裕政:いや、中学生みたいなリアションもっとすりゃよかった、逆に言うと。なんか中半端なリアクションしてた。
嶋佐和也:一瞬だったぞ、でも。
屋敷裕政:一瞬やったけど、いやいや、俺からしたら本当に19秒ぐらいで感じたよ、リアルに。
嶋佐和也:19秒くらいだったの?
屋敷裕政: いやいや、多分6秒ぐらい。
嶋佐和也:いや、あれ良かったなぁ。
屋敷裕政:なんかもう、どっかの歌詞を肩組んで一緒に歌う、みたいな時に俺はもちろん歌詞知っとるから歌えるけど、1ミリも自分の音を乗せたくないんだよ、悠仁の声に。
嶋佐和也:ああ、もうそんな感じか。
屋敷裕政:イヤやもん、ゆずの曲に俺の声入るの。だからもう、口だけ大きく開けて、とにかく。もう息は出ぇへんように(笑)
嶋佐和也:うん、なるほど。
屋敷裕政:なんか顔も中途半端な顔して…すっごいあれイヤやったなぁ。俺一回も人生で、推しとかないんやけど、ゆずだけ唯一ちょっと押してたんだよ。
嶋佐和也:まぁね。
屋敷裕政:中学の時に。だから、推しにはあんま会いたないみたいな。今はもう、やっぱゆずが俺、そうやわ。あんまり喋りたないというか。
嶋佐和也:そういう人いるよな。俺、全然わかんないんだよ、その気持ち。めちゃくちゃ会いたいし。

