2025年7月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『さまぁ~ずのさまラジ』にて、お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹が、田中瞳アナの『モヤさま』卒業で自分も泣きそうになってしまった理由について語っていた。
三村マサカズ:俺喋れなくなっちゃったから、「大竹さん、ちょっとよろしく」っつったら、絶対大竹さんも喋ったら泣きそうなのに。
大竹一樹:はい。
三村マサカズ:だから言葉少なくしたよね。
大竹一樹:そうです、もう喋ったら泣くからね。
三村マサカズ:ずりぃって思って。
大竹一樹:二人して号泣はないでしょ(笑)泣いたら終わりだからね。格好つけてるわけじゃなくて、泣いたら収拾がつかないのよ。俺こそ号泣しちゃう。
三村マサカズ:ふふ(笑)
大竹一樹:迷惑かけちゃうから。「ちょっともういいっすか、泣くの」みたいな。なっちゃうから、俺は泣かないってしてるんですよ。
三村マサカズ:「泣き、長いね」ってなっちゃうから(笑)
大竹一樹:三村さんの娘の結婚式では、2時間ぐらい泣いてたから。
三村マサカズ:あれはだからいいよな。別に注目浴びてないところで。
大竹一樹:そう、そう。顔も隠してね、いいから。
三村マサカズ:で、カメラも。テレビカメラも回ってないし。
大竹一樹:うん。だから、そうなっちゃうんだよ。知ってんだよ、俺、自分で。だからもう途中から、話も聞いてないませんし。誰のことも見てないっていうね。
三村マサカズ:うん。
大竹一樹:二人泣いてんのちゃうなと思って。危ないじゃないですか。
小山愛理:うん。
大竹一樹:だから、三村さんに背負ってもらったっていう、泣きをね。
三村マサカズ:うん。
大竹一樹:だから、俺も喋ること何もなくなっちゃった。喋ったら終わりだって。
三村マサカズ:俺はあれ、大竹さんに先に喋って欲しかったよね。
大竹一樹:そしたら、行ってたかもしんない。
三村マサカズ:なぁ、そしたら俺が我慢する方になれた。
大竹一樹:結構ね、大変な時期を経てね。
小山愛理:コロナ禍を。
大竹一樹:ロケの番組だから。大変だったんですよね。
三村マサカズ:そう、マスクして。表情わかんないまま人と会って。
大竹一樹:うん。早朝、『朝モヤ』とかもやってたからね。2本な、週。だから、そういう意味じゃね、結構グッときたあれがあったんですよね。
三村マサカズ:そうですね。濃密な、いろんなことがあった6年なんで。
大竹一樹:ねぇ。
三村マサカズ:本当に号泣…ではないですけど。泣くぐらいのものはあった、と。
大竹一樹:ということなんですよ。

