2025年6月28日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす！』(毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、ロンドンブーツ1号2号解散を「いや、ダメだよ！」と止めようとしたが「しょうがねぇか…」と受け入れる気持ちになった理由について語っていた。
加藤浩次：「いや、ダメだよ！なんだよそれ」って。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、だから淳がね、『ロンハー』で発表してた通りのことを、亮から聞いて。「そうか…」ってなって。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、田中とか「うーん…まぁ…」って。山本と一緒よ、「俺ら決められへんからなぁ」みたいな。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：だから田中には、あんま言うつもりなかったんだよ、最初、亮は。
山本圭壱：まぁ、そうだろうね(笑)
加藤浩次：段階を経て言おうと思ってたんだろうな。
山本圭壱：あなたが勝手に田中を呼んだから(笑)
加藤浩次：そう(笑)いや、おかしかったんだよ、亮。だから、「田中呼ぼうぜ」っつたら、「いや…加藤さん呼んでもらいます？」みたいな感じできたんだよ。
山本圭壱：ああ。
加藤浩次：「お前、なんか田中と会いづらいのか？」みたいなメールしたら、「いや、全然大丈夫です」っつって。「呼びます」みたいな感じになったのよ。
山本圭壱：ああ、なるほどね。
加藤浩次：だからまず、1対1で喋りたかったのがあったのかもしれないけれど。
山本圭壱：あったんだろうね。
加藤浩次：「なんでかなぁ…」っていう感じはやっぱりあったんだけど。やっぱ俺もちょっと冷静になって考えた時に、やっぱりトム・ブラウンもそうだけど、コンビってさ、もう100コンビあったら100通りじゃん、関係が。
みちお：そうですね。
加藤浩次：だから、俺と山本の関係に、淳と亮を当てはめてもこれやっぱダメだなぁと思って。「もうしょうがねぇか…」ってなったの、だからそこは。
