2025年6月17日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、ロバート山本博のプロボクシング試合でのインスペクターとしての働きぶりに驚いたと語っていた。
千原ジュニア:後楽園ホール、しょっちゅう行きますけど。
ケンドーコバヤシ:しょっちゅう行ってる(笑)
千原ジュニア:ロバート博、もう今、JBC背負って、ジャパン・ボクシング・コミッション背負って。
ケンドーコバヤシ:あれちょっと、偉いさんなんですか?
千原ジュニア:いや、ほんでまた今、まぁいろんなことがあって、人数少ないから。
ケンドーコバヤシ:ボクシングってね、色々な。
千原ジュニア:いつ行っても、もう博が。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:もう我々が知ってるロバート博は、後楽園にはいないよ。
ケンドーコバヤシ:ちょっとツッコミ遅れたんを、逆に秋山に…
千原ジュニア:いやいや…もう、この間も俺、見に行った試合、失神KOで相手バーン倒れたんよ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、カウントするまでもなく「試合終了」ってなったら、セコンドより何より、いの一番に博がリング入っていって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:わーって言って、「タンカ持ってこい!」って。で、触ろうとして、「触るな!」って。で、本当に慎重にタンカに乗っけて、「行け!」みたいなのを。めちゃくちゃ捌いてんのが博なんよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「うわ、カッケェ!」みたいな。で、「博!博!」って言うても、俺の方をパッと見て、ガン無視。
ケンドーコバヤシ:そらそうですよ(笑)選手の命がね。
千原ジュニア:凄いよ、後楽園の博は。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:別日に、タイ人の選手、チーム。セコンドが3人しか上がったらアカンのに、4人上がってると。
ケンドーコバヤシ:熱くなっちゃって。
千原ジュニア:で、「一人降りろ!」って、こっちから見てたら、「俺はロバート3人組だ!」みたいな。
ケンドーコバヤシ:違う、違う(笑)何の会話やねん、それ(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)ぐらい、あんな、めちゃくちゃしっかりして。

