2025年6月5日放送のテレビ朝日系の番組『アメトーーク』(毎週木 23:15-24:15)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、BS番組『ケンコバのほろ酔いビジホ泊』初回の収録でスタッフから「コバさん、そういうのいいです」と言われてしまった理由について語っていた。
日村勇紀:BSになると、プライベート感が大分入ってくるんで。
ケンドーコバヤシ:はい。
日村勇紀:声を全然張らないんですよ。
ケンドーコバヤシ:張らないですね。
日村勇紀:今日も、なんだか声大きいでしょ。これが、声がどんどん、どんどん小さくなって。
ケンドーコバヤシ:小さくなって。
日村勇紀:これを1時間半ぐらいやってると、そういう人になっちゃうんです。
後藤輝基:ああ。
蛍原徹:それが普通なの?
日村勇紀:で、これやった後に、『アンビリバボー』行ったりとか。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
日村勇紀:そうするともう、早い、展開が。
後藤輝基:ああ。
日村勇紀:声もデカいし…もう、ついていけない(笑)
飯尾和樹:戻れない(笑)
ケンドーコバヤシ:危ない。
塚地武雅:あと、奇をてらわないというか。自然な状態として、日常としてするから。それ、若手の頃だったら地上波って、「絶対爪痕残そう」みたいな。
博多華丸:はい、はい。
塚地武雅:食レポも自分が主役、おもろいコメントをしようって思いますけど、BSがはもう「美味しいでええ」って思います。
ケンドーコバヤシ:僕、だから最初の特番の時に、めちゃくちゃボケたんです。ガードレールに勝手に手を合わせて泣いたり。
蛍原徹:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:仲間がバイクで…みたいな。
塚地武雅:欲しがってね(笑)
ケンドーコバヤシ:で、「さぁ、チェックインしましょうか」って時に、総合演出の人が、神妙な顔をして「あ、コバさん。そういうのいいです」って(笑)
蛍原徹:それは言うてもらってよかったな(笑)
後藤輝基:はっはっはっ(笑)

