2019年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、赤江珠緒が同番組2000回放送記念イベントの混雑ぶりによるSNS上のクレームに「心を痛めて」、急遽中継を行ったと明かしていた。
山里亮太:ありがたいですよ、たくさんの方がお越しいただいて。
赤江珠緒:ありがたいですね。ウチも完全に見積もりを間違ってたところもありましてね。
山里亮太:でもね、こればっかりはしょうがないみたいよ。
赤江珠緒:え?
山里亮太:お予算が割けないから。
赤江珠緒:そうか。
山里亮太:ヘタにね、頼みすぎてマイナスなんか出そうもんなら、やっぱり松重ディレクターのお父さんの財布に頼らなければいけなかった可能性も。
赤江珠緒:そうだね(笑)まさかのあそこが大蔵省みたいな(笑)
山里亮太:『孤独のグルメ』を団体でやらなきゃみたいなことを言い出して。
赤江珠緒:ちょっと色々ね、段取りなんかも悪いところあったかもしれませんが、それは全てP瀧が悪いということで(笑)
山里亮太:誰が悪いってことじゃないんです。
赤江珠緒:ウチの番組悪いのは、全部アレにしよう(笑)
山里亮太:思った以上にこの番組に人気があったということではないですか?
赤江珠緒:そう、そう。本当に嬉しい悲鳴よ。
山里亮太:今もさ、列を並んでる姿を見て。で、色んな方々のSNS上であったり、真偽分からないですけど、色んな言葉を見る中で、心を痛めてですね。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:「これはいてもたってもいられない」ということで、下まで行きまして。
赤江珠緒:ああ、そうですね。
山里亮太:皆さんに、その気持ちが伝わっていればいいなぁなんて思って。
赤江珠緒:最初から、整理券とかご用意しておけばよかったなぁとかね、色々考えたんですけど。最終的には…
山里亮太:リスナーには伝わってますよ。
赤江珠緒:凄い手作りの引換券が待ってます。
山里亮太:なんて言うんだろう、田舎の商店街の引換券みたいな。
赤江珠緒:そう、そう(笑)ただ、オリジナルのハンコがついておりますのでね(笑)
山里亮太:ああいうの昔、商店街の布団屋さんで枕買った時もらったもん。
赤江珠緒:そうだよね(笑)
山里亮太:三枚で一回ガラガラ回せますよ、みたいな。
赤江珠緒:作りましたね、みたいな(笑)