佐久間宣行P、20代にテレビ業界に馴染むことができずその頃の経験が今に活きていると思う理由「俺を救ってくれたのは…」

2024.12.10

2024年12月9日配信開始のYouTubeチャンネル『BSノブロック～新橋ヘロヘロ団～』の動画にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、20代にテレビ業界に馴染むことができずその頃の経験が今に活きていると思う理由について語っていた。

小野：佐久間さんって、どこで飲んたんですか？

佐久間宣行：神谷町なんで、テレビ東京は。だから、新橋、赤坂、六本木で。

サーヤ：赤坂も飲んでました？

佐久間宣行：飲んでた。でも、俺、本当に20代の頃、テレビ界の業界も、全員嫌いだったから。

サーヤ：はっはっはっ(笑)

佐久間宣行：だから、仕事はするけど…その、本当にこれ失礼なんだけど、芸能界も業界も、あとは他のテレビ局員も全員、まぁ、心の中で「死ね」までは思わないけど。

サーヤ：ふふっ(笑)

佐久間宣行：「なんだ、お前ら」みたいな。

サーヤ：「去ね」って思ってたんでしょ？(笑)

佐久間宣行：去ねって思ってたから。

サーヤ：はっはっはっ(笑)

佐久間宣行：だから、ほとんど飲んでないのよ、そういう。

サーヤ：この時期に群れないって、めっちゃ大事なのかなと思ってて。

佐久間宣行：ああ、でも俺はそうかもしれない。俺を救ってくれたのは、20代にそういう業界の人たちの飲み方に付き合ってなかったからよ。その時に俺、映画とかフェスとかたくさん行ってたから。

サーヤ：デカいですね、じゃあ。

佐久間宣行：その時に行ってて。で、その時のライブ見てたから、くるりとかサンボマスターとか、サカナクションとかがみんな、「え？そのライブも見てんすか」みたいな感じになって。

サーヤ：ああ。

佐久間宣行：『トークサバイバー』の主題歌、未だにサンボマスターが作ってくれたりするとか。

サーヤ：凄い。群れない勝ちですね(笑)

佐久間宣行：行ってたからよ、多分。

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