2024年11月19日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、『激レアさんを連れてきた。』の収録後に居ても立っても居られないことがあったと告白していた。
向井慧:ありがたいことに、色んなところで「聞いてます」ということをも言ってもらったりとか。まぁ、もちろんこんな形でね、チケットがパッとはけるなんていうことも嬉しいんですけど。
この前、『激レアさんを連れてきた。』っていう番組の収録に、先週の土曜日、まだ放送されてない分なんですけど行って。で、普通にスタジオで収録終わって、自分の楽屋に戻って。で、帰ろうと思って着替えている時に、楽屋にテレビのモニターがあるんですけど。
そのモニターに、スタジオの様子がずっと映ってるんですよ。で、もうそのモニターの中では、スタッフさんがもう片付けしてて。スタジオの撤収みたいなのをしてたんですけど。
で、それをなんとなく着替えながら眺めてたら、その画面に映る、まぁスタジオセットの撤収とかをする男性のスタッフさんが映っていて。その方が椅子かなんかを持っていこうとしてる時に、要は背面、その方の背中が映ったんですけど。
「ん?」と思って。なんか見たことあんな、と。ねむようこ先生のイラストがね、背中にドンとあるわけですよ。「あ、なんかねむさんのTシャツ、もう出てんだ」と思って。見たら、去年、一昨年かな。「むかいの集い方」のグッズで出したロンTだったんですよ。
「激レアさんのスタッフにいるんだ!」と思って。嬉しくなってね。俺は帰ろうとしてたんですけど、帰る時にスタジオに1回顔出して。その方にちょっと挨拶したいと。で、バって行こうと思ったら、目の前にいて。若い男の子でしたよ。正直、ほぼ俺みたいな顔した奴だったんですよ(笑)
横分けのなんかこうマッシュルームカットっぽい、本当に俺みたいな顔した男の子がいて。「これ、着てくれてるんですね」って言ったら、「いや、もう聞いてます。楽しみにしてます」みたいな。
一番の激レアさんが、スタッフさんの中にいましたけど(笑)そういうの非常に嬉しいので。皆さん、ぜひぜひちょっとそういうのもね、手にしていただきたいなと思っております。