2024年11月5日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『ワンピース』作者・尾田栄一郎が漫画家仲間にポケモンGOを広めている理由について語っていた。
千原ジュニア:そらぁ、それぐらい(尾田栄一郎などの漫画家は対価を)もらわんとって思うけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:今、ポケモンGOをやってはんねんって。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:っていうのは、ホンマに動かへんから。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:家でずーっと作業してはるから、お医者さんに「貧乏ゆすりでもいいからやれ」って言われんねんって。
ケンドーコバヤシ:体動かせ、と。
千原ジュニア:体動かせって。それぐらい動かへんねんって。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:だから、ポケモンGOとか無理やり、外出て動くようにしてんねんって。だから、『ヒロアカ』の方も、終わった時に最後のコメントに「これでポケモンGOできる」みたいなことを言いはったんやろ?
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:それは、尾田先生が広めてんねんって。
ケンドーコバヤシ:ああ。漫画家、みんな動け、と。
千原ジュニア:鳥山先生も、「絶対、体のためにポケモンGOをやりましょう」って言ってて、で、亡くならはったんやって。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:だからホンマに魂の塊やから。
ケンドーコバヤシ:いや、一線級の漫画家さんって壮絶ですよ。
千原ジュニア:なぁ。
ケンドーコバヤシ:「どうやって描いてます?」って言うたら、「寝転んでこうやって描いてます」って。
千原ジュニア:手塚先生の映像あるもんな。
ケンドーコバヤシ:そうじゃなかったら、脚と腰がもたない。椅子に座れない。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:長時間、椅子に座りすぎて。