2024年9月29日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『内村プロデュース』は収録とオンエアで雰囲気がまるで異なっていたと明かしていた。
屋敷裕政:『内P』が昨日、オンエアされてて。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:『内村プロデュース』復活ね。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:僕らも出さしていただいたんですけど。
嶋佐和也:ええ。
屋敷裕政:ちょっとオンエア見たんですけど。やっぱ、大分ポップにさ、いい感じにしていただいてるんですけど。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:なんか改めてさ、俺らが出たのがなんやったっけ…
嶋佐和也:引き出し王。
屋敷裕政:引き出し王。で、俺らの前にやっとったんが見取り図さんとか、なんか笑かせ王みたいな。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:もう、ハーモニカ咥えさせて、人を笑かすみたいな。
嶋佐和也:ああ。
屋敷裕政:で、俺らは俺らでさ、もしもカフェに行って、テーブルがなかったらっていう。
嶋佐和也:ああ。
屋敷裕政:危機的状況を回避せよ、みたいな。なんか本当にさ、お笑いライブでももうちょっと保険効いてるというかさ(笑)
嶋佐和也:ふふっ(笑)
屋敷裕政:お笑いライブですら、もうちょいスベらんための工夫があるやんか。もうちょい仕掛けがあるというか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:最低、これがこうなったらある程度笑いはある、みたいな。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:本当に何もないやん、あれ。
嶋佐和也:うん、本当だね。丸投げ。
屋敷裕政:あんなこと意外とやったことないよな。
嶋佐和也:たしかに、珍しい。
屋敷裕政:あんなのをテレビで毎週やっとったって、やっぱ危ねぇよ。
嶋佐和也:そりゃあ、なかなかないよ、そんな番組。
屋敷裕政:ない、ない。後にも先にもないよ。
嶋佐和也:ないね。
屋敷裕政:『有吉の壁』とかがさ、『内P』っぽかったけど、もっとさ、やりようがあるというか、『有吉の壁』のがなんぼでも。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:考えたりしてさ、なんかやりようが。本当にあれ大変すぎるよな。
嶋佐和也:その場でな、このシチュエーションで。「はい、やってみてください」って。
屋敷裕政:「トップバッター大竹」とかっつってさ、大竹さんがやってさ。俺たちも見てて、「あ、本当に何もないんや、みんな」みたいな。
嶋佐和也:いや、あれはなかなか…
屋敷裕政:で、人の見とる間に自分もさ、「自分やったらどうしよう」とか考えるけど、やっぱ何も思いつかへんねんな、結局。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:で、多分みんなそうやねん。誰も思いつかんねん。
嶋佐和也:あんな小木さんが本当にイヤがってる姿とか、珍しいよね。
屋敷裕政:そう、だからだなんか編集でテロップとか、ナレーションとかでポップにしてくれるやんか、『内P』って。
嶋佐和也:ああ。
屋敷裕政:「ああ、そうや。こんな感じの編集やったわ」って思い出しながら見たけど。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:いや、現場はもう全然いかついお笑いライブの空気やったよな。
嶋佐和也:凄かったね。本当にイヤがってたもんね、みんなね。
屋敷裕政:みんな本当にイヤがってた。本当に、ザキヤマさんだけ何もビビってなかった。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:「行きますか?」とか言って。「もう1回行っていいっすか?」とかって。凄かったね。