2019年11月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土 6:00-7:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、とんねるずで『ミュージックステーション』出演時にカメラマンだったスタッフが同番組ディレクターとなり再会して驚いたと明かしていた。
木梨憲武:驚いたのはですね、三代目J Soul Brothersとか、Perfumeとかね。中もっちゃん(中元みずき)とか。三浦君とかいっぱいいたんですが。
これ一番驚いたのは、音合わせやってる時に、ちょっとサブの方行って、自分の歌ってる音の感じをレコード会社と見る、みたいなミュージシャンのくだり、ちょっと真似してみようと思って(笑)
音なんか分かんねぇくせに、サブ上がって行って、自分の今歌ったやつを聴いてみて、この感じでいいかって。たとえば、カラオケもうちょっと上げた方がいいかとかっていう。テレビの音、みたいなこと。
そういうのを歌手の人たち、スタッフの人たち、ミュージシャンの人たちはやるんだな。タレントさんが行くかどうか分かんないけど。
ちょっと記念にね、思い出だから。思い出シリーズだからサブの方に行ったら、そこの今回、昨日いたディレクター、監督さんですね。スイッチングやら何やら、担当の方が「あ、ノリタケさんどうも、今日、よろしくお願いします」から入った時に、その方がなんと、俺らがとんねるずの『ガラガラヘビがやってくる』とかで『Mステ』出た時のカメラマンの人で。
カメラマンから、年代を経て上がった、スイッチング、今度は作る方のディレクターとか。セットとかカメラワーク、生放送の準備とかをしてる時に、それを言いにきてくれて、「マジ?何年ぶり?」って(笑)
そういう人たちとの再会とか。我々が出た時の『Mステ』のスタッフの人とか。まぁ、テレ朝にいますから。『スポーツ王』のみんなとかね、隣ではバラエティ撮ってたり。このテレビの感じの、お祭りっぽい。