2024年8月31日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、山田涼介が「最近またカッコエエ」と思った理由について語っていた。
川島明:もう一人、格好良すぎるやろと思う先輩がいるそうでございますけども。
大橋和也:Hey!Say!JUMPの山田涼介君ですかね。
川島明:もうめっちゃみんな言うな。
大橋和也:立ってるだけで格好良いじゃないですか、まず。
川島明:凄い。
大橋和也:やけど、中身もめちゃくちゃ格好良くて。
川島明:スターですか?
大橋和也:もうスターです。もう一言、一言もスターなんですよ。
川島明:いや、分かるよ。あれは天性のスターやね。
大橋和也:そうなんですけど、前にドラマで共演させていただきまして。
川島明:はい。
大橋和也:その時にやっぱり先輩がいらっしゃるから緊張もするし、ドラマに出る機会があんまりなかったので、台本を覚えたりとか。でも、間違えたりもするんですよ。で、間違えるたびに「うわ、申し訳ない」とか縮こまっていくんすけど、山田君が「おいで」って。
川島明:うん。
大橋和也:うわ、怒られるんかなと思ったら、「大丈夫。俺がおるし、みんなもおるから。全然間違えてもいいから、緊張せずにやろう」って。
川島明:カッコエエ。
大橋和也:カッコエエと思って。「俺がおるから」って何って思ってもうスター。
川島明:責任は俺がとるから、楽しくやってくれという、座長ならではの。
大橋和也:はい。あとはやっぱ標準語やったんですよ。僕、めっちゃ関西弁なんで。ちょこちょこ関西弁が出たら、教えてもらったり。
川島明:イントネーションちゃうよ、と。そういう指導もしてくれたんだ?
大橋和也:はい、ずっと一緒にしてくださって。
川島明:最近、またカッコエエで、あの子。
大橋和也:え?なんかあったんですか?
川島明:いや、僕テレビ東京の番組でさ、それこそずっと5年間一緒にやってもらって。
大橋和也:ああ。
川島明:僕はマスコットキャラクター的なことをやってたんやけど。その時の山田君って、本当にスターすぎて。なんかこうもう「この人がいるから大丈夫」みたいな感じがあってんけど。
大橋和也:うん。
川島明:最近なんか負け役できるでしょ、あの人。ちょっとイジられる要素を持ってきて、そのゆとりが凄いなと思って。
大橋和也:なんかもう、全部が完璧なんですよね。
川島明:やっぱ同業者でも思うんだ?
大橋和也:いや、思います。もう山田君と2人で並んでたら、「うわぁ…」って思いますね。
川島明:ずるいよな(笑)