2024年4月14日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑い芸人・チャンス大城が、『水曜日のダウンタウン』落とし穴ドッキリのおかげで「ロボット風俗」で楽しく過ごすことができたと告白していた。
チャンス大城:ビジネスホテルにいた時に、初めて呼んだんですよ、ロボット、そういうお風俗の…あ、無理か(笑)
川島明:いや、全然大丈夫ですけど、ロボットスタートやったから。何が起こってるんですか?
チャンス大城: いや、ロボット風俗っていう。
川島明:え?ロボットのサービスがあるわけ?
チャンス大城:ロボットが来られるんですよ、女性の。
川島明:アンドロイドが?
チャンス大城:はい。で、ホームページに「日本の最新技術を駆使した、AIロボットを派遣します」って。で、来たんですよ。
川島明:ホテルに。
チャンス大城:「0002号です」って。で、コントローラーを渡されまして。
川島明:へぇ、女性に?
チャンス大城:はい。で、私の大切な部分というか。
川島明:デリケートな部分を。
チャンス大城:はい。握ってる時に、「もっと強く」とかボタン押すんですよ。
川島明:へぇ。
チャンス大城:で、出身地聞いたら、「工場で作られてるんで、そういう概念はない」って言われて。
川島明:群馬出身とか、そういうのはなくて。
チャンス大城:はい。で、普通に喋って欲しいなって思って、段々。
川島明:もうええ、と。
チャンス大城:人と人の会話。ほんなら「以前、普通に喋ったらネットに書かれてしまって。そしたらオーナーに呼び出されて、普通に喋るなよって言われたんです」って。
川島明:なるほど。
チャンス大城:「キャラに徹しろ」と。で、僕が「大丈夫です。絶対に書きません」「本当ですか?本当に書き込みませんか?」「ホンマに書き込まへん」「了解しました…チャンス大城さんですよね?」って言われて(笑)
川島明:ふふ(笑)人間に戻った瞬間(笑)
チャンス大城:「私、今日チャンス大城さんやと思って。入口から、テンション上がりまくってたんですけど」って。
川島明:うん。
チャンス大城:「私、『水曜日のダウンタウン』好きで」って。8時間落とし穴に入れられた時、僕、自分の尿を飲んだですよ。
川島明:はい。
チャンス大城:「私は、オプションで他人に飲ませることはあるんですけど、自分で飲むって…大城さんサバイバルのために飲むって、本当に尊敬してます」って。
川島明:格好良かった、と。
チャンス大城:僕、日本最新技術を誇るAIロボットに尊敬されたんですよ(笑)