2024年3月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、『サンクチュアリ』一ノ瀬ワタルの特殊な性癖エピソードに驚いたと語っていた。
太田光:一ノ瀬ワタルってさ、『太田上田』に来たんだよ。
田中裕二:あ、来たの?
太田光:うん。いい奴でさぁ。
田中裕二:いやぁ、良さそうだし、凄いよね、あの人ね。
太田光:いや、凄いみんなもう一気に好きになっちゃって。
田中裕二:うん。
太田光:で、またさ、上田が見てねぇんだよ、『サンクチュアリ』を(笑)
田中裕二:見てなさそうだなぁ(笑)
太田光:「お前さぁ…」って。
田中裕二:見てないよ(笑)
太田光:で、俺が散々「サンクチュアリ凄いよ」って言ってんのにさ。「いやぁ、見てないねぇ」って。
田中裕二:うん。
太田光:でも、一応知ったふうな感じで言うんだけど、全然見てねぇんだよ。分かってないんだよ(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:で、一ノ瀬君っていうのは、本当に猿桜っていう役なんだけど、全然、喧嘩とかしたことないぐらい、格闘はもちろんやってんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:すっごい優しくて。
田中裕二:へぇ。
太田光:だから、あの猿桜も笑うと急にさ、いい笑顔になって、人なつっこい感じになるじゃん。
田中裕二:うん。
太田光:あのまんまなんだよ。
田中裕二:ああ、そうなんだ。
太田光:これがもう…「これは惚れちゃうわ」ってぐらい、人柄っていうか、もういいんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:また、下ネタ振るとさ、もうキャッキャ喜ぶんだよ。
田中裕二:ふふ(笑)そういう感じする、イメージ(笑)
太田光:お前、一ノ瀬。「これで人気出たらお前、モテちゃうぞ」なんつって。「そうっすかねぇ」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:また方言でさ。「そうっすかねぇ」って。で、アイツMでさ。
田中裕二:あ、そうなの?
太田光:「昔、付き合ってた女の子…まぁ、付き合ってたっつっても、何回か…」「なに?付き合ってたの?」「まぁ、付き合ってたっていうか、まぁそういうことをしてた女なんですけど」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そこまで赤裸々に聞いてないから、みたいな感じで(笑)
田中裕二:うん(笑)
太田光:で、その女がどこが好きになったかっつったら、要は自分がね、凄く大事にしてたねタンクトップがあったんだって。
田中裕二:それは一瀬君が大事にしてた?
太田光:そう。で、料理作ってくれてて。物凄い大事にしてたタンクトップが、ポンとそこら辺に洗濯して置いてあったんだけど。そしたら、こぼしちゃったらしいんだよ、台所で。
田中裕二:うん、うん。
太田光:で、「あ、こぼしちゃった」って、足でそこにあったタンクトップで拭いたんだって。
田中裕二:最悪じゃねぇか(笑)
太田光:そしたら、「それがたまんなくて…」って(笑)
田中裕二:たまんねぇのか(笑)
太田光:「お前なんだ、ドヘンタイじゃねぇか」って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:最高だった、アイツ(笑)
田中裕二:そうなんだ(笑)面白いね(笑)
太田光:次から次へと、そういう話が出てくんの。もう、やられればやられるほど。だって、付き合ってる間に他の男とヤッちゃったんだって。
田中裕二:それもMだから?(笑)
太田光:弟から連絡あって、「お兄ちゃんの彼女、◯◯さんといるよ」「ウソ…後をつけてくれ」って言ったんだって。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:で、マンション入ってって。いてもたってもいられなくて、一ノ瀬がマンションの前で待ってて。で、女が出きて、「実はこうで…」って。
田中裕二:うん。
太田光:「それは大変だったね。で、その夜どうしたの?」「その夜の燃え方はたまんなかったっす」って。そんな奴いる?(笑)
田中裕二:凄いね(笑)