2024年2月20日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、博多華丸と博多で飲んで「ナポリタンで30分、ふりかけで30分」の激論を交わしたと告白していた。
ケンドーコバヤシ:この間、華丸さんとね、久々に博多で二人で。
千原ジュニア:ああ、はいはい、博多で?
ケンドーコバヤシ:はい。飲ませていただいたんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:二人は話が合うというか。まぁ本当華丸さんおすすめの若い人が100%やってこないという地味な居酒屋に連れて行かれてですね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:話の内容はナポリタンで30分。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:で、ふりかけで30分、激論を交わしまして。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、結局ふりかけは何が一番いいかっていう話で。
千原ジュニア:激論ってことは、話合ってないじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:いや、ふりかけを今、熱く語れるのは俺らだけばいっていう。
千原ジュニア:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:はい。ジュニアさんはちなみに?
千原ジュニア:子供の頃、千原家は食卓に三色ふりかけっていうのが置かれてて。
ケンドーコバヤシ:おお。
千原ジュニア:おかか、ごま塩、たまご…のりたま。それはもう、子供のときののりたまなんてたまらんやん。
ケンドーコバヤシ:たまらん。
千原ジュニア:けど、もうせいじが、ずっとのりたま使うねん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:でも、三色なくならいと新しいの投入されへんから、俺がおかかとごま塩で調整して。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:全然、のりたまいかれへんねん。
ケンドーコバヤシ:気ぃつかいの浩史君が。
千原ジュニア:そう!
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:腹立つわぁ。「またのりたま、ふんだんにかけてるやん」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「なんで俺が調整せなアカンねん」って、めちゃくちゃイヤな思い出ある。
ケンドーコバヤシ:見たことあります。僕、家族でもなんでもないですよ。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:行きつけの純喫茶の、大阪のときによく行ってた。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:マーガリンとジャムが入った瓶があるんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:ジャムばっかり減るから、俺がマーガリン使わなアカンやんっていう。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:で、結局その結論は、のりたまになったんですよ。
千原ジュニア:ああ、不動の。
ケンドーコバヤシ:不動の。