2023年9月5日配信開始のYouTubeチャンネル『オードリー若林の東京ドームへの道』の動画にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『オードリーのオールナイトニッポン』名物企画「ひろしのコーナー」が誕生した流れを検証していた。
若林正恭：ひろしのコーナーって、何で急にやることになったんだっけね？
チェ・ひろし：あれは…青銅さんが。
若林正恭：へぇ、やっぱ青銅さんなんだ。
チェ・ひろし：なんか、企画、コーナーがあったらいいよね、みたいな。
若林正恭：ひろしの？
チェ・ひろし：いや、普通に番組のコーナーがあったらいいよねって、スタッフ間で会議があって。
若林正恭：はい、はい。
チェ・ひろし：で、それで「じゃあ、何か考えてきてよ」みたいな。
若林正恭：うん、うん。
チェ・ひろし：で、僕が毎週考えてきたら、「ちょっとヒドイな」みたいになって。
若林正恭：ふふ(笑)ヒドイなってことから始まってんだ？(笑)
チェ・ひろし：最初はでも、体を張るコーナーとかじゃなくなかったんですよね。
若林正恭：あ、そうなんだ？普通にラジオっぽい、声で…もちろん声でって、当たり前なんだけど(笑)
チェ・ひろし：最初、なんかあれですね。「春日さんのもみあげをギリギリまで切ってみよう」とか、なんか書いてて。
若林正恭：うん。
チェ・ひろし：それで、「絵も描いたらいいじゃん」とか。「字が下手だから、ノートに書きなよ」とか、青銅さんが言ってくれて。
若林正恭：へぇ。
チェ・ひろし：で、若林さんに多分、裏で見せたんですよね。
若林正恭：うん、うん。
チェ・ひろし：そしたら若林さんが、「体張るコーナーってできないかな？」みたいな。
若林正恭：へぇ。
チェ・ひろし：それで、最初にやったのが多分、ケツラックアウトで(笑)
若林正恭：ふふ(笑)なに？ケツラックアウトって(笑)
チェ・ひろし：ケツを出して、1と2って、左ケツに1、右ケツに2ってやって。
若林正恭：はっはっはっ(笑)もう2個しかないじゃん(笑)
チェ・ひろし：ふふ(笑)で、熱湯を垂らして、2枚抜きを狙うっていうやつです。
若林正恭：じゃあ、ひろしが『オードリーのオールナイトニッポン』に入って、企画出しがあって。
チェ・ひろし：はい。
若林正恭：で、それをやってたら、なんかみんなで企画案がヒドイね、みたいな話から、青銅さんが「逆にじゃあ、ひろしのコーナーってしちゃえば」みたいな？
チェ・ひろし：そうですね。
若林正恭：で、書いてあることがちょい体張りだったから、それ見た俺が、「体張ることに全振りしたら」みたいなことなのかな。
チェ・ひろし：みたいな流れだったと思いますね。
