2023年8月13日放送の関西テレビの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(毎週日13:59-14:54)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ほんこんの「二人で舞台を」という誘いを板尾創路があっさり断ったことで「上半期で一番面白い(笑)」などと発言していた。
ほんこん:ネタやってた時、イベントとかね、ライブとか自分らの毎年やってたんですけど。
東野幸治:はい。
ほんこん:その時、やっぱり面白かったし、楽しかったから。
東野幸治:うん。
ほんこん:舞台とかやれへんかなって思ってな。俺は、ネタとか…
東野幸治:130Rでネタやりませんか、と。
ほんこん:うん。俺やりたいけど、どうなんかなって。
板尾創路:そうやなぁ…ホンマに長いことやってないっていうのもあるしね。なんかね、コンビで突き詰めてきた時間がホンマ短いんですよ。
東野幸治:うん。
板尾創路:こっからやるのって、相当大変な。
東野幸治:作業が要りますもんね。
板尾創路:気がするんですよ。場数も少ないしね。今のお笑い界って、時代が違うような気がして。僕ははっきり言うと、自信ないんですよ。
東野幸治:なるほど。
板尾創路:自信がね。でも、もっと年いったりすると、味が出てきて、それでも許されるような時代が。笑ってくれるようなお客さん。
東野幸治:なるほど。
板尾創路:今、なんか必死に、今やってる漫才師さんと追いついて、そいつらと戦ってとかっていうのは…ちょっともう、俺はさすがに限界あるな、とは思うんですよね。
東野幸治:なるほど。もう少し年齢経った時に、スッと軽い気持ちで舞台で二人でオモロイことできたら。
板尾創路:そう。若い人と一緒に喜劇やるのもええし、漫才やるのもええし。そういうのはできる感じがしますけどね。
東野幸治:っていうことですから。ほんこんさん、そういうふうに板尾さん言ってますけど、どうですか?
ほんこん:それは一人ではできひんから。それはそれでしゃあないんちゃう?
東野幸治:そうですか。
ほんこん:なんやねん。
月亭方正:振られてる(笑)…なんで東野さん笑ってはるんですか?(笑)
東野幸治:ふふ(笑)…いや、俺、分からんけど、上半期で一番面白い(笑)
てつじ:笑ったらアカン(笑)
東野幸治:絶対笑っちゃダメ(笑)