2023年6月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「じゃない方」芸人だった頃に愛のない対応をされた番組スタッフの名前は「ノートにちゃんと書いてありますけどね」などと語っていた。
山里亮太:「じゃない方」の表現の仕方凄いね、やっぱ。本当にああいう感じだったから、昔。スタッフさんが俺だけとか、若ちゃんだけマイクつけないとか、もう。
俺が結構覚えてんのは、カラオケの番組。一時ね、芸人さんに歌を歌わせるっていうのが凄い流行った時期あったじゃない。カラオケ番組で、ただ歌うだけみたいなやつがあって…ディスってないよ(笑)
で、言ったら事前に、勝ち抜いていくと4回ぐらい戦うから、コンビで4曲選んでくれみたいなので。それぞれ出してくれってね。俺は、自分の好きな曲。『サウダージ』とか、GAOの『サヨナラ』とかね。あと、中島みゆきの『浅い眠り』。
コンテナの形のカラオケボックスで、もうGAOと中島みゆきの時期があった、俺は。GAOの『サヨナラ』はまぁ自信があったね。俺の中では、本当3本の指に入る自信がある。今も喋りながら、「もう俺、GAOだな」って思ってる。めちゃくちゃ自信があるの。
それだけじゃいけないと思ってね、J-POPのいっぱい候補を挙げて。アンケートの差を見せてやろうと思ったから。でも、結局、全部おしずの曲だったもんね。だからそれで、「俺の曲は?」って言ったら、「歌うのはしずちゃんで、山里さんは後ろでなんか…盛り上がってください」みたいな。
それを説明してくださったスタッフさんの名前はね、ノートにちゃんと書いてありますけどね。…まだいらっしゃいますね、はい。まぁ、何も作り出してはいないですけどね。何も作り出してない…まぁ、でも分からない、その先。ご一緒することないんで。
まぁ、そういうもんなんでしょうね。っていうような話を今日、『ホンマでっか』でしてたら、すげぇ叩かれたんだけど、俺(笑)