2022年11月25日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、笑福亭鶴瓶が番組『お笑いネットワーク』側に出演する代わりに突きつけた条件を「鶴瓶カッコエエ!」と称賛していた。
東野幸治:読売テレビの『お笑いネットワーク』っていう番組があって。それは、吉本とか松竹とか、色んな漫才のベテランから中堅が出るっていう番組で。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:鶴瓶師匠は、落語せぇへんし、出なかったけど。『お笑いネットワーク』側がどうしても出てくれ、みたいな。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:言いはって。で、これも噂話やねんけど。その時の返答が、お笑いネットワークって、セットがなくて、でっかい提灯。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:「大入り」って書いてあったんかな。それが象徴なんですよ、『お笑いネットワーク』の。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、『お笑いネットワーク』が鶴瓶師匠に「まんまお時間差し上げますんで、ぜひ出てください」って。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:ほんなら、「条件一個ある」って。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:「あの提灯を外せ」って。
渡辺鐘:え?
東野幸治:だから、「全く違う番組で、俺30分喋るんやったらエエけど」みたいな条件を出したとか、出してないとか。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:カッコエエなぁって思って。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:「おう、鶴瓶カッコエエ!」って(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:それをちょっと思い出して。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:結局、それも多分しなかったと思う。『お笑いネットワーク』側も、あの提灯っていうシンボリックな象徴を外すわけにはいかなかったから。俺の記憶では出なかったっていう。あくまで都市伝説ですけど。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:その辺のところもちょっとなんかあって、聞いてみたいなって思うんですけど。