2022年9月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『相席食堂』に千鳥ノブの代打で出演することのプレッシャーについて語っていた。
山里亮太:めちゃくちゃ緊張する仕事があってさ。代打なんですけど。代打でこれは…色んな人が多分、その話来た時、めちゃくちゃ考えて行くか行かないかを考えると思うんだけど。
『相席食堂』行ってきたのよ、千鳥さんの。『相席食堂』っていうのは、色んなキワモノのタレントさんだったりとか、もしくは芸人さんとかがロケして、そのロケのVTRをスタジオで千鳥さんのお二人が見て、ツッコミポイントを目の前の大きなボタンを「ちょっと待てぃ!」って押して。
ツッコミショーですよ、千鳥さんの。千鳥さんって、どの番組でもめちゃめちゃ面白いけど、「これぞ千鳥」って番組じゃん、『相席食堂』って。で、ノブさんが今ね、体調を崩されてて。お休みが必要だってことで休んでる。
その中で、ノブさんのところ。で、俺はもうこのラジオでも言ってるけど、昔から世話になりまくってて。尊敬している大悟さんとご一緒するっていう中で、俺は本当に昔から好きな人とかに、面白くないって思われるのが超怖いのよ、昔から。
で、大悟さんにもそれを思われたくないんだけど、ツッコむポイントってさ、センスが出ちゃうじゃない。で、千鳥さんって何が凄いって、二人とも面白がるものが一緒だからさ、ボタンを押すタイミングが一緒なのよ。言ったら、早押しの押し負けみたいな感じで。
大悟さんがめちゃくちゃ笑ってる時に、俺がボーッとしてるとかって、「あ、ザトこれ分からないんだ」って思われるのイヤだなって。かと言って、大悟さんの押す姿を見て、追っかけるように押すっていう。俺の前に出てた、ネゴシックスの回がそうだったらしいんだけど(笑)