山里亮太、オードリー若林との漫才「たりないふたり」のために作った草稿台本を若林に完全に書き直された過去を告白「若林の作る漫才に屈服してる」

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2019年10月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭との漫才「たりないふたり」のために作った草稿台本を、若林に完全に書き直された過去を告白していた。

山里亮太:「たりないふたり」は対等なんだから。たしかにね、漫才一緒にやってる時に、台本持ってって、「若ちゃんこの台本でどうかな?」って言って、俺持ってって。

「ああ、面白いじゃない。ちょっとだけ直していい?」って、赤ペンで線引いてって、気づいたら「どうも~」しか残ってなかったってあったよ。結果、書き直したって書いてきたやつ、めちゃくちゃ面白い。

俺はもう、それで若林正恭という人間の作る漫才に屈服してるから。別に文句はない。「たりないふたり」は、若林正恭が紡ぎ出してくれるところに、俺が乗っからせてもらう。

それで最高に楽しい漫才ができる。でも、これは別に主従はない。ともに漫才作ってるんだから、書いてる方が偉いとかじゃない。

まぁ、本当にこれをですね、2006年ぐらいの俺に聴かせてやりたい。書いてるから偉いじゃない、漫才は。二人で作ってるから、対等なのよ。

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