2022年6月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、日本テレビ系の番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！』で、陣内智則やココリコ・遠藤章造との大根役者対決で「一つまた武器もらったな」と思った理由について語っていた。
東野幸治：ネットニュースにもなってて。「ココリコ格差」みたいな(笑)その日、だからそもそも遠藤が大根役者やって。『バスジャック』って映画が大根やってなって。
で、陣内が大根違うかって対決したら、スタッフ曰くですよ、陣内が規格外の大根で(笑)『ガキの使い』の企画考える松本さんに火ぃついたらしいですよ(笑)
テンション上がって、「とんでもないバケモン見つけた」みたいなんで、大好きなんですって(笑)あの企画が松本さん。
で、俺がコロナ感染した、みたいな感じで、申し訳ないってことで出させていただいて。楽しくやらせていただいたんですけど。それが今週の日曜日かな、関東の方では。流れるんです、後編がね。
で、ネットニュースになってて。「ココリコ格差」で。前編の先週の日曜日の『ガキの使い』の夜8時の大河で相方の田中直樹が熱演してて。で、その日の夜、「ココリコ格差」ってことで、大根役者の遠藤は、東野とクソ演技対決っていう(笑)
もう俺の悪口やんって(笑)ココリコの悪口じゃなくて、俺の誹謗中傷やんって思ったんですけど(笑)
この年になってくると、先輩先輩って持ち上げられるから、一個弱点があると可愛く映るな、と(笑)いやらしい話、イジられるところ、イジリしろみたいな。目指せ西川きよしへの道ですから。俺、脇の甘い大関でいたい(笑)
横綱とは言いません、脇の甘い大関で、番付、前頭10枚目ぐらいに上手投げで投げられるような大関でいたいっていう意味では、一つまた武器もらったな、と。
あと老後、映画とかドラマ好きな奴に、遊びじゃないけども、遊びで出れるかなって思ったら、それはもう諦めました。今回の『ガキの使い』出たことによって。
