伊集院光、『ワイドナショー』に出演して佐々木朗希投手の完全試合という偉業の凄さを熱弁したかったと告白「松本さんも多分東野さんもそんなに野球に興味がないから…」

2022.04.19

2022年4月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ワイドナショー』に出演して佐々木朗希投手の完全試合という偉業の凄さを熱弁したかったと告白していた。

伊集院光：たまたま先週の放送を、仕事が遅くなって移動中のさまぁ～ずのミムさんが聞いてたらしくって。

で、ミムさんが「伊集院のラジオ、聞いてるよ」って。「アイツ、見に行ってたらしいよ。ちょっと聞くのやめらんない」みたいなツイートをしてくれてたりとか、そんな。

『ワイドナショー』をチラッと見たら、『ワイドナショー』もこの佐々木朗希選手の話題だったんだけど。松本さんも、多分東野さんもそんなに野球に興味がないから、これの凄さがあんまりよく分からないっていうところで。

藤川球児投手が来て、この凄さをたとえで説明してるんだけど、それがあんまり上手くいかないみたいな。で、その中でよく言ってんのが、藤川投手っていうのは押さえ、ストッパーでいて、佐々木選手っていうのは、ストッパーの藤川選手が一イニング投げてるような、その調子で丸一試合投げてるのが凄いんだって話になってきて。

そのストッパーと、最初から最後まで投げるピッチャーの差みたいなやつが上手く説明できない。で、その時、見てた時に悔しくて。あそこにいたら…一発ギャグで5分間ドカンドカン笑わせるのはなんとかできるじゃんか。

でも、漫才だったら色々コントロールでフリオチとかしながら、40分間笑わせることできるじゃんか。一発ギャグで40分間笑わせ通すこと、みたいな。そういう説明したかったなぁっていう。