2022年3月26日放送のMBSラジオのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、千原ジュニアにバイク事故後「何が欲しい」と聞いて、「レギュラー番組が欲しいです」という願いを叶えた真相を明かしていた。
村上ショージ:木曜日、僕、ばったり品川のタクシー乗り場で会って。
明石家さんま:うん。
村上ショージ:前で、杖ついた人がおって。
明石家さんま:うん。
村上ショージ:「どっか足悪いんや」って。ほんならタクシーがきたら、「兄さん!」って言うから、ビックリして「え?!」って思ったらジュニアやって。
明石家さんま:ああ、まだ杖ついてんのか。
村上ショージ:リハビリしながら。
明石家さんま:ああ、まだ?退院したらバーンって元気になるんやなくて。
村上ショージ:じゃなくて、これからまだまだリハビリしながら。
明石家さんま:人工股関節入れてるんやな。
村上ショージ:はい、入れてるんですよね。だから、まだ傷口だけが痛いって言ってましたね。
明石家さんま:事故の影響じゃないんやろ?
村上ショージ:どうなんですかね。
明石家さんま:事故の影響か分かりませんけど。…だから今度会ったら、何かしようとは思ってるんですけど。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:もしアイツがなんか欲しいって言えば、してあげようと思うんですよ。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:バイク事故の時にも、お見舞い行けなくて。「すまんかったな」って言うて。「欲しいもんなんや?」って言うたら、「レギュラーが今ないんで、レギュラー欲しい」言うて。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:その時、ちょうどTBSの新番組が始まるんで、「千原兄弟をレギュラーで」って言うて、ただそれだけのことなんですけどね。
村上ショージ:ああ、ありましたね。
明石家さんま:TBSの深夜のやつね。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:今度、ジュニア何欲しいって言うか分からへんけどね。
加藤紀子:そうですね(笑)