2022年3月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、芸人界にある「1日でも早く芸人になった方が先輩」というルールは吉本興業のものであり「俺ら吉本じゃないから、別にそういうのあんまりない」と発言していた。
設楽統:芸歴で言ったら、後輩は後輩?
長谷川雅紀:そうです。僕が…それがすごいややこしいんですよね。
設楽統:これが面倒くさいでしょ、今、特に。
長谷川雅紀:めちゃくちゃややこしくて。だって、年齢が僕、もう50歳じゃないですか。
日村勇紀:ねぇ。おぎやはぎとかアンタッチャブルと芸歴的には一緒なんでしょ?
長谷川雅紀:おぎやはぎさんとは多分、始めた時も同じ年齢らしいんですよね。
日村勇紀:ああ、ちょっと遅めのね。
長谷川雅紀:はい、そうです。で、年齢同じで。
設楽統:俺らも、番組とかでね、ああやって『バナナサンド』なんかでもさ、たまにゲスト的にお笑いの人来てもさ、まず年上で、やっとこ売れてくる人とかが出てきてないわけ。
日村勇紀:うん、うん。
設楽統:だから、錦鯉が来た時にさ、もう完全に年下だと思ってるから、まず。知らないから。
日村勇紀:オジサン、オジサンなんて言われてもね。
設楽統:そう。最初、「長谷川」とか言ってたと思うの。
日村勇紀:うん。
設楽統:「あの人、50歳だよ」みたいな噂が入ってきて、「2個も上じゃん、やべぇじゃん」って。
日村勇紀:うん(笑)
長谷川雅紀:でも、本当に1日でも早い方が先輩だっていうじゃないですか。
設楽統:それ、でも吉本ルールじゃん。俺ら吉本じゃないから、別にそういうのあんまりないんだよ。
日村勇紀:そうなんだよ。
長谷川雅紀:本当ですか?
設楽統:だから、それからなんか俺、ちょっと変な感じになって。
渡辺隆:ふふ(笑)