2021年10月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、空気階段がキングオブコント2021優勝した直後の『空気階段の踊り場』を聞いて泣いてしまったと告白していた。
山里亮太:我々、『不毛な議論』と空気階段の縁はなかなか長めでございまして 。最初の頃に出た時って、銀シャリがM-1で優勝して、ゲストに来るっていう時に、ラフターナイトの年間チャンピオンになったのが空気階段で。
「M-1のチャンピオンじゃなくて、俺たちが言うチャンピオンはこっちだ」って言って、銀シャリを放っておいて、空気階段のラフターナイトのチャンピオンを褒める、みたいな放送をしたんだよね。
で、それは言ったら、M-1チャンピオンをスカすための要員としてきてたりとか。あとは、GAGがキングオブコントファイナリストに決まって。で、その年はかまいたちが優勝したのかな。で、ニャンコスターが大ブレイクした年で。GAGもいいネタはやったんだけど、残れなかった。けどナイスファイトだったって、それで宮戸がゲストにきて。
その時に決勝に行けてなかったもぐらが来て。それで宮戸の前で、全力でにゃんこスターのあの踊りをやるっていう。それがよ、それがついにチャンピオンってことになって。
それがついにチャンピオンってなって、この前の『空気階段の踊り場』、ラジオを聞いたら、それはおじさん泣くよ。でも、本当にキングオブコント、超激戦じゃない。最高の審査員と最高のプレイヤーたちの。