2021年7月6日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、「メガシャキ」のネーミングが革新的であった理由について語っていた。
千原ジュニア：最近のネーミングで、「これ凄いって、なんですか？」って言ったら、飲み物やのに、「メガシャキ」。
ケンドーコバヤシ：ああ！
千原ジュニア：(飲食物の名前で、体のパーツが入ってるのはNGであるにも関わらず)「目」って入ってる。「目がしゃきっとする」やのに。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：あれはでも、言われたら「違います、違います。あれは、メガバイトのメガです」っていう逃げ道がちゃんとあって。
ケンドーコバヤシ：はい、はい。はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：でも、みんなには分かる、「目がしゃきっとする」っていう。
ケンドーコバヤシ：なるほど。
千原ジュニア：「エエところ突かれた！」って、みんながなってんって。
ケンドーコバヤシ：ああ。難しいゲームになってきますね。
千原ジュニア：難しいのよ、年々。『ミッション・インポッシブル』の赤いラインが…
ケンドーコバヤシ：ホンマに。それでも、一個は見えてるんですよね、ルートが。
千原ジュニア：それでスイッチ押すねんって。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：だから、なんてことない普通の商品名やって思ってるけど、もうそれは色々くぐり抜けた。
ケンドーコバヤシ：そういうことなんでしょうね。
