2021年5月18日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、りあるキッズ・ゆうきに借金を頼まれて「カネをお前にやるから一切もう縁を切るか、貸さずに今まで通りの付き合いを続けていくか」と選ばせたと語っていた。
千原ジュニア:りあるキッズのゆうきが、アイツ、俺のことを親戚の兄ちゃんぐらいに思ってる感じがあったから。
ケンドーコバヤシ:そうですね、仲良かったんですよね。
千原ジュニア:そう、そう。何年前…7~8年前かな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:もう、ギリギリの時や。まだ吉本いてか、いぃひんなった直後ぐらいか。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「ジュニアさん…ちょっと、お金貸してもらえないですか?」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ああ、面倒くさい電話かかってきたなぁって思って。
ケンドーコバヤシ:うん、面倒くさいですね、その電話は。
千原ジュニア:貸すってことは、やるってことやん。
ケンドーコバヤシ:まぁ、そういうことですよ、世の中ね。
千原ジュニア:知り合いから「カネ貸してくれ」は、もう貸す=あげるって覚悟じゃないとっていう。
ケンドーコバヤシ:しかも、多くの場合はもう、近々会えなくなるなって予感ですよね。
千原ジュニア:うん。「おお、分かった」って。「それをお前にやるから、一切もう縁を切るか。貸さずに、今まで通りの付き合いを続けていくか、明日決めて、電話してきてくれ」って。
ケンドーコバヤシ:はい、いい投げかけですね。
千原ジュニア:もうドッキドキ。一日、「早よ電話してこいや」みたいな(笑)
ケンドーコバヤシ:はい(笑)
千原ジュニア:で、「…うん、どっちや?」って。「ジュニアさん、今まで通りの付き合いでお願いします」「おお、おお」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)そうなるわ(笑)