2021年3月30日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑い芸人・今田耕司が、「楽屋でシャドーボクシング後、真っ暗な中で瞑想」している姿をドッキリで若手時代に放送されてしまった過去について語っていた。
今田耕司:楽屋に秀ちゃんのところと、俺のところの楽屋に隠しカメラが置かれてて。
若林正恭:はい。
今田耕司:で、俺が本番前に鏡に向かってシャドーボクシングしてて。
若林正恭:はい。
今田耕司:で、最終的に楽屋の電気全部消して瞑想をして(笑)
若林正恭:ふふ(笑)それはちょっと待ってください(笑)本番前ですよね?(笑)
今田耕司:電気消して、「やるぞ…」って。で、真っ暗闇の中で瞑想してて、極楽が挨拶に来て「何してんですか」って(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
今田耕司:今、考えたら仕掛けたんやけど。隣の楽屋はなんか、異様に盛り上がってて。お寿司食べながら、スタッフとキャッキャ言ってて。
若林正恭:ああ。
今田耕司:「うるさいなぁ」って思って。「今から始まんねんぞ」って時に。戦場やないけどさ。
若林正恭:タイプが違いますよね。
今田耕司:パンパンパンって消してない、3つボタンあってパーンって消して、暗転みたいになったんやもん。
若林正恭:消し方はいいですよ(笑)
今田耕司:でもなんか、みんなめちゃくちゃ笑ってたけどな(笑)
若林正恭:ウケますよ(笑)