2021年3月2日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・雨上がり決死隊・蛍原徹が、トレードマークの「おかっぱ頭」は野田秀樹の舞台で役作りのために行ったことで「鈴木京香さんや唐沢寿明さんにそのままの方がいいと言われた」から続けていると語っていた。
若林正恭:おかっぱではあったんですか?上京した時点で。
蛍原徹:おかっぱじゃないの。おかっぱも、東京引っ越してきて、多分、32歳か。
若林正恭:32歳からおかっぱ始めたんですか?
春日俊彰:それ、遅いっすね、デビュー、おかっぱデビュー。
若林正恭:おかっぱにしちゃ遅いなぁ(笑)
蛍原徹:何がやねん(笑)
森田哲矢:30代のおかっぱは変ですよ(笑)
蛍原徹:野田秀樹さんの『NODA-MAP』っていう舞台に出させていただけることになったんよ。
若林正恭:へぇ。
蛍原徹:ホンマに何もない時。だから、言ったら3ヶ月ぐらい空いとかな無理なのよ。そういう時代で。
春日俊彰:ああ、稽古とか。
蛍原徹:その舞台で、野田さんに「おかっぱにしてくれないか?」って言われたの。
若林正恭:へぇ。
蛍原徹:で、終わってまぁまぁ元に戻そうと思ってたら、こっちの方がエエでって、一緒に出てた鈴木京香さんとか、唐沢寿明さんが言い出して。
若林正恭:へぇ、すげぇ。
春日俊彰:そしたら、周りの反応もよくてってことですか?
蛍原徹:やっぱりなんか、覚えやすいのって大事なんかね。