東野幸治、松本人志がブレイク前に若かりし吉本興業・大崎洋会長から「とある約束」をさせられた逸話について語る「お前がいくら売れても…」

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2021年1月25日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、ダウンタウン・松本人志がブレイク前に若かりし吉本興業・大崎洋会長から「とある約束」をさせられた逸話について語っていた。

黒田有:一枚、カードくださいよ。

東野幸治:何のカード?

黒田有:知ってます?ダウンタウンの松本さんと、大崎会長がプールかなんかで。

東野幸治:ああ、知ってる、知ってる。

黒田有:伝説のあの話。

東野幸治:ダウンタウンさんが、まだ世の中に全然出てへん時に、NSCの担当やった大崎さんが、松本さんとサウナ行って。

黒田有:はい。

東野幸治:で、25mのプールがあって、水着でプールでぼーっとしてたら、急に大崎さんが立ち上がって、「エエか?松本」って。

黒田有:はい。

東野幸治:「俺、今から25m、潜水して息継ぎせんといけたら、お前がいくら売れても俺の言うことだけは聞くことな」って言って。

黒田有:そう。

東野幸治:「え?」って言うてる間にドボンって飛び込んで。

黒田有:はい。

東野幸治:で、5秒経ち、10秒経ち、15秒経ち…大崎さんは一回も顔を上げずに、向こうにたどり着いて、急にジャンプして「約束やぞ!」って。

黒田有:カッコエエ話やん。それと今、同じ気持ちです。東野さんに一枚、言うことを聞いてもらうっていう。

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