山里亮太、白石麻衣が『あざとくて何が悪いの?』で「写真集バカ売れ」と紹介されていたことに田中みな実がライバル意識を燃やしていたと明かす

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2021年1月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、白石麻衣が『あざとくて何が悪いの?』で「写真集バカ売れ」と紹介されていたことに田中みな実がライバル意識を燃やしていたと明かしていた。

山里亮太:(『あざとくて何が悪いの?』に)白石麻衣さんが来たの。白石麻衣さんと言えば、写真集がバカ売れしたって。

写真集バカ売れっていうキーワード、これにやっぱね、スイッチが入る先生(田中みな実)。土俵一緒ですから、やっぱり。横綱、動くよね。

で、なんか「一番好きなポーズとかあるんですか?」みたいな、もう白石さんに聞くじゃない。そしたら、「そんな、全然。もう撮っていただいて」みたいな謙虚な感じで。「でも、この角度が好きで」ってポーズ撮ったら、「あ、凄い」って。「さすがだな、これずっと見てられるわ」なんつって、弘中さんと一緒にね。

ゲストで来てんだよ、で、「いや、やっぱ違うね」なんて言ったら、アイドル大好きな弘中さんも「やっぱ違いますね」って言ってたら、それがひとしきりあったのよ。その後ね、普通だったら「いや、ということでね、この白石さんを迎えて…」っていくところ、やっぱみな実さんは違うもんね。

「うん、先攻終わったね」って感じだから(笑)「先攻終わったってことよね」って、次の打席にもうお立ちになられてるんですよ、ブンブンバット振りながら。「どの角度から撮りたい?」って感じで。

そこからはもう、写真集版の『8 Mile』じゃないけども、お互いが出し合う、出し合う。で、まいやんが机を使った可愛らしいポーズをして、普通「可愛い」で終わるじゃない。小さい声で、「あ、そういうの使うんだ」って。

いつだって臨戦態勢の田中みな実先生。最終的に、田中みな実先生が一番怖い顔で言った台詞が…弘中ちゃんの本が予約時点でAmazonの10位、それを言ってる時の田中みな実先生が一番怖かったけどね。

「なんかね、Amazonでも結構売れてるみたいで」みたいな。それがあってこそよ、ウチの主は。

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