博多大吉、M-1グランプリ2020で異色コンビが決勝に多く残った理由を「コロナ禍で予選数が少なく、審査員側も一気に落とす必要があったため」と分析

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2020年12月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、M-1グランプリ2020で異色コンビが決勝に多く残った理由を「コロナ禍で予選数が少なく、審査員側も一気に落とす必要があったため」と分析していた。

博多大吉:唯一、ちょっとだけ思ったのは、今年やっぱコロナなんで、いつもぐらいやってないんですよ、予選を。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:一回戦、二回戦で…今までだと5~6回あったんだよね、決勝までの予選が。

赤江珠緒:そうですか。

博多大吉:それを減らしてるから、一気に落とさなきゃいけなかったんですよ、審査員側も。

赤江珠緒:そうか。

博多大吉:だから、どうしてもやっぱ、派手な漫才が残るよね。

赤江珠緒:ああ、じゃあいつもよりふるいは、大きめな網でザーッと落としちゃうっていう。

博多大吉:だと思う。

赤江珠緒:もったいなかった人もいる?

博多大吉:たくさんいたと思います。だから、敗者復活の方も見たけど、凄いいましたもんね、向こうにも。

赤江珠緒:へぇ。

博多大吉:「あれ?なんでこれが残れなかったんだ?」みたいな子もたくさんいたんで。

赤江珠緒:なるほどね。色々な事情があったんですね。

博多大吉:2020年ならではのM-1だったと思いますけどね。

赤江珠緒:うん、うん。そうか。

博多大吉:はい。

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