2020年10月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、白石麻衣の乃木坂46卒業配信コンサートを見ていて、「こんな居心地良さそうで、卒業することないんじゃないか」と思ったと告白していた。
設楽統:見てると、「こんな居心地良さそうで、卒業することないんじゃないか」って思って。
日村勇紀:うん。
設楽統:過去のメンバーでも、「なんで卒業しちゃうんだ」って思うんだよね。ずっといたっていいじゃないかって。
日村勇紀:うん、うん。
設楽統:で、別に違う仕事もやりながら、籍は置いとけばいいんじゃないかって、俺はなんか思うわけ。
日村勇紀:うん。
設楽統:だけどやっぱ、ずっといるっていうのはよくないって思うんだろうな。
日村勇紀:うん、そうだね。先頭にいればいるほど思うんじゃない?
設楽統:そう。その人その人で、多分そこにいる感覚って違って。
日村勇紀:うん。
設楽統:他の人はいいと思ってても、自分にとっては「ここで自分がもうやることはない」とか。
日村勇紀:うん。
設楽統:「ぬるま湯だ」って感じる時ってあるから。
日村勇紀:うん、うん。
設楽統:そこで一歩、また違うところに踏み出さないと。
日村勇紀:うん。
設楽統:自分が終わる、みたいな感覚もあるだろうし。
日村勇紀:それはあるだろうね。
設楽統:だからそういう、「やりきった感」もあるだろうし。
日村勇紀:うん、そうだね。
設楽統:まぁ、でも白石も色々言ってたけども、辛いこともいっぱいあったろうけど、楽しい思い出がね、色々あったろうし。
日村勇紀:うん、本当だね。