バカリズム、ウンナンと同様にスタイリッシュなネタになった理由を「東京に出てきて、都会に刺激を受けて」と語る「地方出身者のやっぱり反動だと思うんです」

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2020年10月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・バカリズムが、ウッチャンナンチャンと同様にスタイリッシュなネタになった理由を「東京に出てきて、都会に刺激を受けて」と語っていた。

伊集院光:(福岡県田川市出身で)男子校の野球部出身で…どうしてこの感じに仕上がるのかが。

バカリズム:はっはっはっ(笑)

新井麻希:スマートな(笑)

バカリズム:僕が思うに、やっぱり反動だと思うんですけど。ウンナンさんも、シティ派コントで出てきたけど、2人とも東京じゃないんですよ。

伊集院光:そうだ。

バカリズム:で、ファミリーレストランとか、都会を題材にネタをしてたじゃないですか。多分、東京に出てきて、都会に刺激を受けて、そこでネタ作ったんじゃないかな、と。だからそこ、東京の人は当たり前だから、わざわざネタにしないじゃないですか。

伊集院光:そうか。下手すりゃ俺らは気づきが全然ないけど。

バカリズム:そうなんですよ。

伊集院光:「お前ら、夜中までやってんだぞ」っていう。

バカリズム:ふふ(笑)そう(笑)

伊集院光:「チャーハンのおにぎりとか夜中にあるところだぞ、ここ」っていうのがあるのか。

バカリズム:だから最初に、「コンビニだ」とか、「ファミレスだ」とか、もういっぱい刺激的なものがあるから、それでネタ作ったんじゃないかっていう。

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