岡村隆史、吉本興業・大崎会長や岡本社長とは「距離があります」と認めた上で「距離の近い先輩に思いは託している」

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2019年7月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、吉本興業・大崎会長や岡本社長とは「距離があります」と認めた上で「距離の近い先輩に思いは託している」と語っていた。

岡村隆史:僕なんかができることは、会長・社長、その距離感ってやっぱあるやん、俺らと。うん、これはあんねん。

なんでかって言うと、歩んできた年数と、道があるから。俺らやっぱ違うから。だから、そういう会長・社長と同じようにお話しできる、諸先輩方。その方々にお願いしますと。「我々の気持ちはこういう気持ちです」と。

俺らなんかからは、やっぱり距離はあんねん。これ、正直なこと言うと。正直に今、話します。会長・社長とは距離があります。ありますけれども、せやけども、距離が限りなく近い、会長・社長と距離の近い人に、「こういう思いです。こういうのを伝えていただけないでしょうか?」って、俺らは言うしかない。

でも、先輩方はちゃんと「分かった」って言うてくれてはんの。「おお、それは分かった。ほんなら、俺が言うわ」って、言うてくれてはるし。そういう頼もしい先輩もたくさんいるじゃないですか。

そういう時は、もう正直、自分の荷物降ろしてやね、頼ったらええねん、そういう先輩とかに。なんでもかんでも、だからそこは…なんやろうな、せっかく吉本で、凄い先輩の方々いるわけやから。

そう人たちに相談すればいいし。悪い言い方やけど、使ったらいいと思う。使わしてもらったらいいと思う。その気持ちを、「お願いします」って。それはもう、託すしかないよ、それは。

それでもどないもならんかったら、「もう一度、みんなで集まって話しさせてください」っていうのか。もちろん、もう先輩がやってくれるって言うねんから、そこで一旦、先輩に託してみましょうって、俺は思ってる。それで、俺はそうした。

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