佐久間宣行P、星野源が大ブレイク前にROCK IN JAPANでステージに立っている袖で「サカナクション山口一郎が身を乗り出すように聴いていた」と明かす

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2020年6月24日放送の放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、星野源が大ブレイク前にROCK IN JAPANでステージに立っている袖で、「サカナクション山口一郎が身を乗り出すように聴いていた」と明かしていた。

佐久間宣行:2011年に、ロックインジャパンに友人と行って、星野さんが初めてロックインジャパン出た時に、「シーサイドステージ」っていう、もうないんだけど。

今の星野源からして信じられないんだけど、200~300人ぐらい、ステージに。ギター1本で歌ったのがあって、それが友達が結婚するきっかけになったライブだったの。だから、その話をしたんだけど。

その時に、リクエストで喋れなかったことがあって。星野さんがギター1本で歌ってんじゃん。で、客200~300人のステージで。袖で、一人なんか分かんないけど、めっちゃくちゃ一生懸命聴いてる人がいて。

よく見たら、サカナクションの山口君が一人でずっと、袖で聴いてたっていう(笑)それ、未だに覚えてんなぁっていう(笑)

星野源のライブを、誰よりも身を乗り出しながら聴いて、涙ぐむような顔で見ているサカナクション山口っていう(笑)そういう貴重なライブもあったなっていうふうに思いましたね。

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