伊集院光、プロ野球の「無観客試合」で選手や監督たちの声がよく聞こえるが故に「放送にそぐわない言葉」が発端で問題に発展することを懸念

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2020年6月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、プロ野球の「無観客試合」で選手や監督たちの声がよく聞こえるが故に「放送にそぐわない言葉」が発端で問題に発展することを懸念していた。

伊集院光:取り越し苦労に終わればいいと思うんだけど…

柴田理恵:うん。

伊集院光:無観客試合だから、音を楽しもうっていうのは大賛成。

柴田理恵:うん。

伊集院光:凄い大賛成なんだけども。

柴田理恵:うん。

伊集院光:ただ、集音マイクとかもいっぱいつけるし、いつもよりずっと打球音も響くしね、選手の声も聞こえるんだけども。

柴田理恵:うん。

伊集院光:ともすれば、スポーツで大興奮してる時に、あまり放送にはそぐわないような言葉を発しちゃうことってあると思うの。

柴田理恵:あ、それはまぁね、興奮してる時はね。

伊集院光:興奮してる時だし。で、ましてや身内に言ってることだからある程度ってことは出てくると思うの。

柴田理恵:うん、うん。

伊集院光:でも、そういうことが揉め事に繋がるってことは、俺は結構あるような気がして。

柴田理恵:うん、そうね。

伊集院光:プロ野球の選手会とかそういうたちも、ちょっと頭の片隅にそういうことを乗っけておかないと。

柴田理恵:うん。

伊集院光:多分、なんかイヤなこと起きるのイヤじゃないですか。せっかく始まるのに。

喜入友浩:そうですね。

伊集院光:その辺、ちょっと考えちゃったりするんですけどね。

柴田理恵:色々苦労が多いわね。

伊集院光:多いよね。本当だ。

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