2020年6月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんがしずちゃんがテレビ収録とインスタライブなどの配信との違いをアドバイスしてくれるも、「収録と配信で変わっていない」とツッコんでいた。
山里亮太:俺もこんなことあるんだって。普通に飲んでて、ご陽気になってるのもあるんだけど。おしずにさ、「どっちかって言うとさ、配信とかやる上で、しずちゃんの方が向いてるんだね」って話をして。
俺、ここの『不毛な議論』でも言ったじゃない。「肩の力を抜いて、配信ならではのトークができない」って悩みを言ったらさ、えらいもんで、悩み相談とか、俺から教えてくれってスタンスで。
そういうスタンスでしずちゃんは来られたことがあんまりないからか、ちょっと誇らしげに、アドバイスを。「あんまり意識しないで。収録の時は、テレビの仕事でタレントとして、芸人として来た人をもてなすってことで力入れて喋ってまうけど、配信っていうのは、自分の楽しい時間を過ごしてる。そこにたまたま居合わせてくれたっていう感覚。そのスイッチの切り替えが配信のコツかな」って話をしてたんだけどさ。
前半の「テレビの時はタレントとして、来てる人たちをもてなして、肩に力入って話してる」って自分の分析をしてるのを、さすがにあの時は言えなかったけど、今だから言えるけど、あまり配信と変わってないんだよね、あの子。
肩の力を抜くっていうことのスペシャリストであって、オン/オフを切り替えるってスペシャリストではないなぁと思ってるけども、そこはでもアドバイスしてくれてさ。