明石家さんま、和田アキ子は「番組で共演すると緊張する」「俺に気をつかわせてくれる人」という存在であると語る

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年5月16日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、和田アキ子は「番組で共演すると緊張する」「俺に気をつかわせてくれる人」という存在であると語っていた。

リスナーメール:和田アキ子さんが、ラジオで古くからの付き合いである、タモリさん、ビートたけしさん、所ジョージさん、明石家さんまさんの共通点について言うとったーなう。

「たけし、タモリ、さんま、所っちは別格やね。みんな共通してるのは、本が好きなの。本を読んだ方がいいですよって教えてくれたのはたけちゃんだし、実はさんまも凄いの。さんまは海外スポーツをはじめ、知識が凄いじゃない?ウォーキングしながら本を読んでるんだって。そういうのを考えると、私は勉強足らないね。みんな尊敬する人たちです。仲良くしてもらって感謝しています」

明石家さんま:こちらこそやろうね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:長いお付き合いで。アッコさんと番組やると、勝手に緊張をね。せんでもエエねんけど、緊張させてくれる人なんですよ。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:もちろん先輩だったり、アッコさんはこうして、こうもっていったらどうやろうか、怒るかな、とか。気をつかわんでいいんですよ、番組やし。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:でも、勝手に気をつかわす。俺に気をつかわせてくれる人で。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:でね、色々何かあったら電話来かけてきてくれて、褒めてくれて…っていうのをもうだから、40年近くか。

小田さくら:へぇ。

明石家さんま:アッコさんとはそういう…「あれ、面白かったわ」とか。アッコ
さんに言われるとまたね、みんなに「面白かった、面白かった」とか「よかった、よかった」とか言われるよりもなんか、ホッとするというのか。

小田さくら:へぇ。

明石家さんま:そういう先輩たね。まぁ、道は違いますけどもね、とにかく向こうは歌手ですから、色々あるよね。ほんで、オーストラリアもずっと一緒に行けてたっていうのもあるしね。

小田さくら:うん。

明石家さんま:それも楽しみだったんですけど、今はもう来られてないしっていうところやね。でも、そう言っていただけるのは、非常に感謝やね。「ありがとうございます」ということやな。

タイトルとURLをコピーしました